三重沖の熊野灘で転覆した小型船漂流、46歳船長が行方不明

AI要約

三重県沖の熊野灘で転覆した小型船の船長が行方不明になっていると海上保安庁が発表。

行方不明の船長は高知県土佐清水市の水谷浩希さんで、海保の巡視船と航空機が漂流している小型船を発見。

 海上保安庁は18日、三重県沖の熊野灘で、転覆した小型船の船長が行方不明になっていると発表した。

 船長は、高知県土佐清水市の水谷浩希さん(46)。16日午前10時45分頃、小型船が漂流しているとの通報が外国船からあり、海保の巡視船と航空機が急行したところ、転覆している状態で漂流している小型船を発見したという。