佳子さま、障害者とリズムに ダンスコンサート鑑賞

AI要約

秋篠宮家の次女佳子さまが東京体育館で開催された多様な人が楽しむ「ドレミファダンスコンサート」に参加し、リズムに合わせて盛り上がる様子。

佳子さまは5回目の鑑賞で、出演者との懇談でも楽しんだ様子を見せ、ダンスに興味を持っていることが伺える。

コンサートは2012年から続くイベントで、障害の有無にかかわらず様々な人々が参加している。

 秋篠宮家の次女佳子さまは16日、東京都渋谷区の東京体育館を訪れ、障害の有無にかかわらず多様な人が音楽やダンスを披露し、共に楽しむイベント「ドレミファダンスコンサート」を鑑賞された。2階観覧席から演技を見つめ、ヒット曲「マツケンサンバ2」が流れるとリズムに合わせてポンポンを振り、会場の人々と盛り上がった。

 5回目の鑑賞となった佳子さま。出演者らとの懇談では「すごくすてきなダンスでとても楽しかったです」と伝え、ダンス歴などを尋ねていた。

 コンサートは2012年に始まり、知的、身体、視覚、聴覚などさまざまな障害がある人や家族が参加している。