「絵が好き、かわいい孫」と被害高校生遺族

AI要約

留萌市の高校生(17)が北海道旭川市で川に落とされ殺害された事件で、遺族が高校生が描いた祖父の絵を公開。

遺族は「絵を書くのが好きでした」と語り、祖母は孫を惜しんでいる。

事件の悲劇性と高校生の趣味や家族への愛情が浮かび上がる。

 「絵を書くのが好きでした」。北海道旭川市で川に落とされ殺害された留萌市の高校生(17)の遺族が14日、共同通信記者に手紙を寄せ、高校生が描いた祖父の絵を見せてくれた。祖母は取材に「かわいい孫でした」と惜しんだ。