女子高校生と内田梨瑚容疑者らが初めて会ったのは殺害の前日か 女子高校生橋から転落死 きっかけはSNSでのトラブル 北海道旭川市 

AI要約

女子高校生が橋から川に落とされ殺害された事件で、犯人と被害者の初対面は殺害の前日だったことが明らかになった。

犯人は被害者がSNSで自分の写真を無断で使用したことをトラブルの原因としていた。

警察はSNSのやり取りを調査し、事件の詳細な経緯を調べている。

女子高校生と内田梨瑚容疑者らが初めて会ったのは殺害の前日か 女子高校生橋から転落死 きっかけはSNSでのトラブル 北海道旭川市 

 北海道旭川市で女子高校生を橋から川に落として殺害した疑いで女2人が逮捕された事件で、女子高校生と2人が初めて会ったのは殺害の前日だったとみられることがわかりました。

旭川市の無職、内田梨瑚容疑者21歳と19歳の無職の女は4月19日、旭川市郊外の橋から留萌市の女子高校生村山月(るな)さんを石狩川に落として殺害した疑いが持たれています。

 警察は2人の認否を明らかにしていません。

これまでの捜査で、村山さんが内田容疑者の写った画像をSNSに無断で使ったことがトラブルの発端だったことが分かっています。

 この際のSNSでのやりとりが2人の初めての接点で、村山さんと内田容疑者らが直接会ったのは殺害の前日が初めてだったとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。

警察はSNSでのやり取りを調べるなど、事件の詳しいいきさつを捜査しています。