89歳の女性殺害の疑いで自称・無職の孫（37）を逮捕「包丁を使って刺したことは間違いありません」三重
AI要約
岐阜県大垣市で89歳の女性が孫に包丁で刺され殺害された事件が発生した。
逮捕されたのは37歳の孫である三輪直也容疑者で、警察の取り調べによれば容疑を認めている。
事件後、三輪容疑者は三重県四日市市で身柄を確保された。]
岐阜県大垣市で89歳の女性を包丁で刺して殺害した疑いで、女性の孫の37歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、岐阜県大垣市に住む自称・無職の三輪直也容疑者（37）です。
警察によりますと、三輪容疑者は13日午前6時半ごろ、同じ敷地内の住む三輪早子さん（89）の自宅で、三輪さんを包丁で突き刺すなどして殺害した殺人の疑いが持たれています。
警察によりますと、三輪さんは胸を複数箇所刺されていて、現場から凶器とみられる包丁が見つかったということです。
（死亡した三輪さんを知る近所の人）「付き合いも良かったし活動的で。こんな所でこんな事件が起こるとは信じられない」
警察の取り調べに対し、三輪容疑者は「包丁を使って刺したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
三輪容疑者は事件からおよそ3時間後の午前9時半ごろ、三重県四日市市内で警察に身柄を確保されていました。
