『女子大学生殺害』で起訴の男 犯行後にスマホやパソコンなど盗んだ疑いで再逮捕「宿泊費を捻出するため」と容疑認める
AI要約
大阪府枚方市で女子大学生を殺害した男が、犯行後に被害者のパソコンやスマートフォンを盗んだ疑いで再逮捕された。
容疑者は殺害後、大阪市内のホテルに潜伏し、自ら通報して逮捕されたが、捜査の結果、盗んだパソコンを買取店で売却していたことが判明した。
容疑者は宿泊費を捻出するために盗んだと容疑を認めており、殺人の罪に加えて窃盗容疑でも再逮捕された。
大阪府枚方市で女子大学生を殺害したとして起訴された男が犯行後、女子大学生のパソコンやスマートフォンを盗んだ疑いで再逮捕された。
住居不定・無職の西光勝容疑者（26）は5月、枚方市の集合住宅で、大学2年生で交際相手の渡邉華蓮さん（19）を包丁で複数回突き刺すなどして殺害した罪に問われている。
西光容疑者は渡邊さんを殺害後、大阪市内のホテルに潜伏し、自ら通報して逮捕されていた。
その後の捜査で西光容疑者は犯行後、渡邉さんのパソコンやスマートフォンを盗んでいたことが分かり、警察は窃盗の疑いで再逮捕した。
盗んだパソコンは枚方市内の買取店で数万円で売却していて、調べに対し西光容疑者は「宿泊費を捻出するためにパソコンを売ることにしました」と容疑を認めている。
（関西テレビ 2024年6月11日）
