路上に寝ていた男性が車にはねられ死亡 車は逃走 富山・滑川市
AI要約
富山県滑川市で横断歩道上に寝ていた男性が車にはねられ、搬送先の病院で死亡しました。
男性は市内に住む74歳の押田金一さんで、酒を飲んだ状態で横断歩道上で寝ていたとみられています。
警察は逃走した車の行方を追っており、現場は信号機がない交差点でした。
富山県滑川市で横断歩道上に寝ていた男性が車にはねられ、搬送先の病院で死亡しました。車は逃走していて、警察は逃げた車の行方を追っています。
8日午後8時45分ごろ滑川市有金の県道交差点で「路上で寝ていた男性がひかれた。車が走り去った」と目撃者から通報がありました。
救急隊が現場に駆けつけると、男性が血を流して倒れていて病院に搬送されましが、9日午前、死亡が確認されました。
警察によりますと、亡くなったのは市内に住む押田金一さん（74）で、酒を飲んだ状態で横断歩道上で寝ていたとみられるということです。
現場は見通しの良い交差点ですが信号機はありませんでした。警察は逃げた車の行方を追っています。（ANNニュース）
