軽ワゴン車が路線バスに追突 軽ワゴン車を運転の男性（54）が死亡、路線バスの乗客4人がけが 札幌市
AI要約
札幌市で軽ワゴン車が路線バスに追突し、1人が死亡、4人がけがをする事故が発生しました。
事故の原因は調査中であり、現場は片側1車線の直線道路でした。
運転していた男性が死亡し、バスの乗客4人がけがをしたものの命に別状はないと報告されています。
きのう夜、札幌市で軽ワゴン車が路線バスに追突し、1人が死亡、4人がけがをしました。
きのう午後8時半ごろ、札幌市白石区の市道で軽ワゴン車が信号待ちで停車していた路線バスに追突しました。
警察などによりますと、この事故で、軽ワゴン車を運転していた54歳の男性が意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。
事故当時、路線バスには6人の乗客が乗っていて、このうち40代の女性と30代の女性が病院に運ばれるなど、4人がけがをしました。いずれの乗客も命に別状はないということです。
現場は片側1車線の直線道路で、警察が事故の詳しい原因を調べています。
