【速報】メタンガス爆発火災 万博の工事現場の新たな画像公開
博覧会協会は、メタンガスの引火火災が起きた、大阪・関西万博の工事現場について、新たな画像を公開した。
新画像は、撮影日が4月1日のものが2枚あり、地下が破損している箇所や床が割れている箇所が写っている。
協会は被災状況をわかりやすくするため、これまで公開していなかった画像を提供したと説明している。
博覧会協会は、メタンガスの引火火災が起きた、大阪・関西万博の工事現場について、新たな画像を公開しました。これまで現場の画像は、爆発のあった3月28日の1枚のみ提供されていました。
協会によると、新画像は、撮影日が4月1日のものが2枚です。画面右側で地下が破損しているところの箇所と、真ん中の床が大きく割れているものです。
また、4月16日に撮影した、清掃後の全体画像も公開しました。
これまで1枚しか公開してこなかったこと、今回改めて発表したことについては、「被災状況がわかりやすいものを1枚出した。」「隠す意図もなく、出す準備が整ったから出した」などと説明しています。