どんな企業にもいる「相手によって態度を変える人」の厄介な実態

AI要約

『職場を腐らせる人たち』は、根性論を押しつける人や自己保身しか頭にない人たちに焦点を当てた話題の書籍で、具体的な臨床例を交えながらその心理を探る。

本書では、特権意識が強い上司が普通の人には許されないことでも自分だけは許されると思い込み、パワハラまがいの言動を繰り返す様子が描かれている。

取り上げられる事例には、根性論を持ち込む上司や他人のせいにする人、ストーカー化する人など、多くの読者が共感できるような問題行動が含まれている。

どんな企業にもいる「相手によって態度を変える人」の厄介な実態