1~3月期のGDP、年率2・0%減…個人消費がリーマン・ショック以来の4四半期連続マイナス

AI要約

2024年1~3月期の国内総生産(GDP)は、前期比0・5%減のマイナス成長となった。

個人消費や設備投資が減少し、自動車産業の認証不正と能登半島地震の影響が大きかった。

ただし、家計の実感に近い名目GDPは増加し、3年連続のプラス成長が続いている。