ほぼ名刺サイズ!? キャッシュレス時代の本格ミニ財布！馬具にも使用される強靭なハーネスレザーとは？
クアトロガッツは大阪府茨木市にある革工房で、手製靴のオーダーメイド技術を持った革職人が上質な革と日本製にこだわって製作しています。
最新作の「ハーネスレザーミニ財布：ポキート」は、アメリカのウィケット＆クレイグ社のハーネスレザーを使用し、小さなサイズながらもお札やカード、コインが収納可能で、スマホとの相性も良いです。
このコンパクトなミニ財布は、アウトドアから普段使いまで幅広いシーンで活躍し、本物の革ならではの魅力を楽しめます。
クアトロガッツは革小物の企画・デザイン・製作まですべてハンドメイドで行う、大阪府茨木市にある革工房。
上質な革と日本製「JAPAN MADE」にこだわり、工房では手製靴のオーダーメイド技術を持った革職人が中心となって、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。
「小さいふ。WORKシリーズ」に新たに仲間入りした「ハーネスレザーミニ財布：ポキート」は、アメリカのウィケット＆クレイグ（Wickett & Craig）社のハーネスレザーで仕上げた本格的なミニ財布。
革を製造するウィケット＆クレイグ社は、世界初の植物タンニン鞣しのタンナーとして1867年にカナダで創業。
その後、アメリカ・ペンシルバニア州に拠点を移して以来、150年以上の歴史を持つ名タンナーです。
タンニン鞣（なめ）しを専門とするタンナーとしては北米で最も古い歴史を持ち、最高級の北米ステアハイド（生後3～6ヶ月に去勢され、2年以上成長した雄牛の革）を「フルベジタブルタンニンなめし」で仕上げ、オイルを浸透させることで防水性、耐久性を実現しています。
馬の手綱のハーネスとして使用された強靭な革は、ワイルドな表情が特徴。
アラスカや米北西部の森林警備隊、木こり、ハンターなどの山仕事のプロに愛されるなど、高い強度と耐久性を誇り、山登りやキャンプなどアウトドアやハードなシーンにフィットします。
ワックスと染色で仕上げられた美しいターコイズの革は、部位によりムラやワイルドな傷、トラ（帯状の紋様）、シワなどの革の肌目の表情がそのまま現れているのが特徴。
あえて「グレージング（艶出し）」をせずにマットな質感にすることで、使えば使い込むほど色艶が増し、味わいのある風合いを生み出す革に仕上げています。
小ささを追求したほぼ名刺と同じくらい超コンパクトサイズの財布（ポキート）には、小さいながらもお札を約10枚、コイン約20枚、カード約4～6枚収納が可能。
キャッシュレス時代とはいえ、スマホひとつだけで出かけるにはまだまだ勇気がいりますが、ポケットや小さなバッグなどにスッポリと入る、邪魔にならないサイズ感。
スマホと合わせて使用すれば、普段使いの財布としても十分に活躍を期待できます。
現代の生活にピッタリとマッチするコンパクトさと、本物の革だからこそ楽しむことができる魅力がひとつになった「ハーネスレザーミニ財布：ポキート」。
アウトドアから普段使いまで、幅広いシーンで活躍を期待できるミニ財布です。
●製品仕様
小さい財布 小さいふ。ポキート「Wickett & Craig ウィケット＆クレイグ ハーネスノーグレーズ」
・メーカー希望小売価格（消費税込）：1万1880円
・素材：表・Wickett & Craig ハーネスレザー／中:栃木レザー ヌメ革
・サイズ：横9.2cm×縦6.3cm/厚み1.5cm
・重さ：50g
・カラー：ターコイズ
