「カバーマーク」から“チークを超えたカラーパウダー”誕生 7年ぶりのカラーアイテム

AI要約

「カバーマーク(COVERMARK)」は新たに発売する「ライティング カラー パウダー」でチークの代替品を提供する。

40代以上の女性60人の調査から、肌全体に明るさと艶、血色感を広く広げることが重要であるという結論を導き出した。

「ライティング カラー パウダー」は肌馴染みのよい血色感を実現し、顔全体に明るさと艶を与える新しいカラーパウダーである。

「カバーマーク」から“チークを超えたカラーパウダー”誕生 7年ぶりのカラーアイテム

「カバーマーク(COVERMARK)」は9月6日、頬やフェイスライン、顎先に使用するカラーパウダー“ライティング カラー パウダー”(全2色、各4950円/レフィル各4400円)を発売する。同ブランドがカラーアイテムを展開するのは7年ぶり。既存のチーク“リアルフィニッシュ フェイスカラー”は終売となる。

同ブランドは、40代以上の女性60人にチーク使用時の実感の調査を行ったところ、「チークをつけた部分だけ色が浮いてしまう」「自分自身の血色のように仕上げることができない」といった声があった。そこで美しい肌に不可欠なのは明るさと艶、血色感を肌全体に広く溶け込ませることが重要と導き出した。

“ライティング カラー パウダー”は、干渉パールと球状粉体を高配合し、光を広範囲に反射。透過性の高いパールを採用することで肌馴染みの良い血色感を実現する。頬以外に、顎先やこめかみ、髪の生え際に塗布することで、顔全体をくすみのない肌をかなえる。360°どこからみても明るさと艶を放ち、ほんのり上気したような印象を作りだす「チークを超えたカラーパウダーが完成した」(ブランド担当者)。