スクリーンショットをURLですぐ共有! しかも画像がたまらない【今日のワークハック】
「Gyazo」を使用したスクリーンショットの手軽な共有方法について紹介。
スクリーンショットの撮影から共有までの手順やメリットについて詳細に解説。
Gyazoの活用場面や利点について具体的に紹介。
「スクリーンショットの画像を手軽に共有したい。デスクトップに保存したくない」
そんなときは、画像がデスクトップに保存されない「Gyazo」で画面を切り取り、URLで共有してみましょう。
この記事では、「Gyazo」の使い方と活用場面を紹介します。
【今日のワークハックはこんな人におすすめ!】
スクリーンショットをよく撮る人
スクリーンショットの画像を共有したい人
Gyazoなら必要な部分をドラッグするだけで、スクリーンショットを撮影できます。
1. スクリーンショットをする
Macでは、アプリをダウンロードすると、メニューバーにGyazoのショートカットが追加されます。クリックして、静止画か動画を選択します。
選択するとマウスのカーソルが変化し、ドラッグするだけでスクリーンショットが撮影できるようになります。
2. ブラウザにスクリーンショットが表示される
撮影されると自動でブラウザが立ち上がり、スクリーンショットが表示されます。
3. シェアする
「シェア」を選択するとすぐにリンクをコピーでき、メールで送信したりオンラインミーティング中のチャット欄に貼り付けて共有することが可能です。
PC本体に保存したければ「ダウンロード」を選択しましょう。
Gyazoの最大のメリットは、その手軽さと効率性です。URLひとつで共有できるため、メールやチャットで画像を添付する手間が省けます。
また、Gyazoのサーバーに画像が保存されるので、ファイルサイズを気にする必要がありません。
PC上にファイルがたまらないのもポイントです。通常のスクリーンショット機能(例えばMacのデフォルト機能)では、デスクトップが画像で溢れかえってしまいます。
Gyazoで撮影しておけば、ファイルがたまらず後から削除する必要もありません。
そのような手軽さから、以下のような場面で活用できるでしょう。
リモートワーク時のコミュニケーション
プレゼンテーション資料の作成
カスタマーサポート
バグ報告や改善提案
筆者の場合、ChatGPTやGeminiに関する記事を書くときにスクリーンショットを撮ることが多いので重宝しています。