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【ブライトリング】のダイバーズモデルにレインボーダイアルや1000m防水モデルなどの新作ウオッチが登場
ブライトリング(BREITLING)が新作のスーパーオーシャンシリーズを発表。レインボーダイアルやストラップ仕様の追加など、多彩なラインナップが登場。
CEOのジョージ・カーンは新作について期待を寄せ、夏に活躍するカラフルな腕時計として紹介。
1960年代と1970年代のモデルをイメージした「スーパーオーシャン オートマチック 42」は、斬新なデザインと機能を備えている。
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【ブライトリング(BREITLING)】は、フランス・ビアリッツで開催されたサーフィンとモーターサイクルの祭典「Wheels and Waves」に合わせて、スーパーオーシャンシリーズに新作が登場。「スーパーオーシャン オートマチック 42」の価格は64万9000円(税込)~、「スーパーオーシャン オートマチック 46 スーパーダイバー」の価格は80万3000円(税込)~。
レインボーダイアルを採用した「スーパーオーシャン オートマチック 42」と「スーパーオーシャン オートマチック 36」の発表、そしてベストセラーの44mmターコイズダイアルのモデルに同系色のストラップ仕様を新たに追加した。
ブライトリングCEOであるジョージ・カーンは、新作について以下のようにコメントしている。
「夏が訪れるとともに、カラフルなスーパーオーシャンの新作は、波乗りの際はもちろんのこと、ビーチサイドのディナーでくつろぐ時にも究極のパートナーとなることでしょう」
「スーパーオーシャン オートマチック 42」は、1960年代と1970年代に登場したモデル「スーパーオーシャン スローモーション」からインスピレーションを得ている。当時のモデルは、ダイアルリングに配されたコントラストの際立つ分目盛り、視認性の高い太いバトンインデックスと「パドル」針、秒針の代わりに分単位のクロノグラフを搭載していた。このクロノグラフは、1回転するのに1時間かかることから「スローモーション」という愛称が付けられた。現代のスーパーオーシャンでは、「スーパーオーシャン スローモーション」の実用性の精神を受け継ぐ一方で、クロノグラフではなく秒針を搭載した3針モデルに変更されている。
ユニークなレインボーダイアルモデルは、アワーマーカーと針の色鮮やかなグラデーションが映え、これからの夏にピッタリの配色だ。日中にはカラフルでポップな色彩、暗闇ではスーパールミノバ®により明るく発光する。今回の新作は、鮮やかなラバーストラップを備えた42mmのステンレススチールケース4モデルと、ステンレススチールと18Kレッドゴールドのケースを組み合わせたホワイトカラー36mmがラインナップしている。