ダイハツフェローMAX SS（（昭和45／1970年7月発売・L38型）【昭和の名車・完全版ダイジェスト058】

AI要約

昭和45年に登場したダイハツフェローMAX SSは、スポーティさで魅力を振りまいた軽自動車である。エンジンは40psのツインキャブ2サイクル2気筒を搭載し、最高速は120km/hに達した。

SSモデルはナルディタイプの木目ステアリングホイールやスポーティホイールなどを標準装備としており、Sモデルも存在した。SSモデルとSモデルはエンジン仕様や装備に違いがあった。

しかし、1975年には排出ガス規制に対応するために高出力エンジンを廃止し、軽自動車市場は性能面から大きく変化していった。

ダイハツフェローMAX SS 軽自動車スポーティ

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