Uber配達員が商品ピックアップから配達まで一括対応 小型スーパーで新宅配サービス始まる
AI要約
ウーバーイーツが小型スーパーでの宅配サービスを始める。イオンが首都圏などで展開。
配達員は注文を受けると商品をピックアップし、袋詰めと会計も行う。バーコードをスキャンして商品を選ぶ。
コンビニや大手スーパーが宅配サービスを強化する中、小型店舗での宅配の導入は人員確保が課題。
飲食店の料理などを宅配する「ウーバーイーツ」は、首都圏の小型スーパーで、注文を受けた商品の準備から配達までを店員に代わって一括して行うサービスを始めます。
このサービスを使って宅配に参入するのは、流通大手のイオンが首都圏などを中心に展開する小型スーパーです。配達員は客から注文が入ると、自分で商品をピックアップし、袋詰めと会計をして客に配達します。
商品を選ぶ際は、バーコードをアプリでスキャンし、間違った商品を選ぶとアプリ画面に注意を促す表示が出る仕組みです。
利用者の急増で、コンビニや大手スーパー各社が宅配サービスを強化する一方、従業員が少ない小型店舗での宅配の導入には、人員の確保が課題となっていました。（ANNニュース）
