〔東京株式〕3日ぶり反発=米株高で買い(6日)☆差替

AI要約

プライムニュースでは、日経平均株価と東証株価指数が3日ぶりに反発し、米国の早期利下げ期待が東京市場にも買いを促す要因となったことが報じられています。

株価の動きは36%の銘柄が値上がりし、60%が値下がりする中、海運業や証券業などが上昇し、サービス業や不動産業が下落しています。

スタンダードTOP20は軟調で出来高は3億9074万株であり、グロース250やグロースCoreは続落しています。

 【プライム】日経平均株価の終値は前日比213円34銭高の3万8703円51銭、東証株価指数(TOPIX)は9.01ポイント高の2757.23と、ともに3日ぶり反発。米国の早期利下げ期待が高まり、米市場で主要株価指数がそろって上昇したため、東京市場でも買いが優勢となった。

 36%の銘柄が値上がりし、60%が値下がりした。出来高は16億5286万株、売買代金は4兆2683億円。

 業種別株価指数(33業種)は海運業、証券・商品先物取引業、石油・石炭製品などが上昇。下落はサービス業、不動産業、繊維製品など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高3億9074万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreは続落。