トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンが10色の新色を導入

AI要約

トライアンフモーターサイクルズジャパンは2025年モデルの新色10色を発表。モダンクラシックシリーズとロードスターシリーズにそれぞれ新色を追加。トライアンフは英国最大のモーターサイクルメーカーで、個性豊かなモデルを提供。

モダンクラシックシリーズにはSpeed Twin 900、Scrambler 900、Bonneville T100などが新色追加。一方、ロードスターシリーズにはStreet Triple 765 R、Speed Triple 1200 RSなどが新色で登場。

トライアンフは1902年に設立され、120周年を迎える。30年以上にわたり本物のデザインとパフォーマンスを追求し、800店舗を達成。新色追加で更なる選択肢が提供され、ライダーの個性を引き立てる。

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンが10色の新色を導入

トライアンフモーターサイクルズジャパンは6月3日、2025年モデルの「モダンクラシック」シリーズおよび「ロードスター」シリーズに10色の新色を導入すると発表した。

今回の新色追加により、モダンクラシックシリーズには以下の新色が登場する。『Speed Twin 900』はマットファントムブラックとマットクリスタルホワイトのツートーンカラー、『Scrambler 900』はキングフィッシャーブルー、『Bonneville T100』はアルミニウムシルバーとバハオレンジ、『Bonneville T120』はクリスタルホワイトとクランベリーレッド、『Bonneville Bobber』はマットグラファイトとマットバハオレンジ、そして『Bonneville Speedmaster』はスノードニアホワイトとクランベリーレッドの組み合わせだ。

一方、ロードスターシリーズには以下の新色が追加される。『Street Triple 765 R』はピュアホワイトとマットバハオレンジ、『Street Triple 765 RS』はファントムブラック、『Speed Triple 1200 RS』はコズミックイエローだ。

トライアンフは1902年に設立され、2022年にモーターサイクル製造120周年を迎えた。30年以上にわたり、英国レスターシャー州ヒンクレーを拠点に、本物のデザイン、個性、カリスマ性、パフォーマンスを融合させたモーターサイクルを生産してきた。2022年には8万3389台以上のモーターサイクルを納車し、2023年には全世界で800店舗を達成するなど、英国最大のモーターサイクルメーカーとしての地位を確立している。

今回の新色追加により、さらに多様な選択肢が提供され、ライダーの個性を引き立てることが期待される。