約1130万円から！ジープ初BEVとなる新型「ワゴニアS」に「ローンチ・エディション」が登場！NY証券取引所を広告ジャックでワールドプレミア!!
ジープブランドCEOとステランティス首脳陣は、ニューヨーク証券取引所にて新型ジープ・ワゴニアSの予約受付を開始することを発表。
新型ワゴニアSは、0-96km/h加速3.4秒、最大トルク836Nm、航続距離480km以上の性能を誇る。
ジープブランドは、ブランド初BEVの認知度向上のために全米のトップEV市場に広告展開を行うなどの取り組みを行っている。
ジープ（Jeep）ブランドCEOアントニオ・フィロサとステランティス首脳陣は、ニューヨーク証券取引所（NYSE）にて、ジープ初のバッテリー電気自動車（BEV）となる、新型ジープ・ワゴニアS「ローンチ・エディション」の予約受付を開始することを発表した。先日に発表されたばかりのジープブランド初BEV、新型「ワゴニアS」は0-96km/h加速3.4秒、最大トルク836Nm、航続距離480km以上という優れたパフォーマンス値を誇る。
2024年5月30日、ジープ初の新型BEV「ジープ・ワゴニアS」がニューヨークでワールドプレミアされた。新型ワゴニアSは、0-96km/h加速3.4秒、最大トルク836Nm、航続距離480km以上という優れたパフォーマンス値を誇る（編集部換算値）。その発売に向けた初期生産モデル「ローンチ・エディション」が先行販売されることが先日発表された。同モデルの車両本体価格は、71,995ドル（≒1130万円）からとされている。
ジープブランドはニューヨーク証券取引所を貸し切り、ニューヨークから全米のトップEV市場に至るまで、証券取引所のファサードに設置された計325m²以上の看板を含む170以上の屋外ディスプレイで、ブランド初BEVの認知度を高めている。
ジープディーラーも新型ワゴニアSの発売に向けて、インフラ整備、BEV 専門の製品トレーニング、充電ステーション、サービスベイ、リフト、EV専用のメンテナンスツールの設置などに投資している。
