# BEV
![長澤まさみさんを起用したCMもヒット! ハッキリいって中国メーカーのBYDは日本で確実に成功に向かっていた](/img/article/20240705/668775439b56e.jpg)
長澤まさみさんを起用したCMもヒット! ハッキリいって中国メーカーのBYDは日本で確実に成功に向かっていた
長澤まさみさんを起用した「ありかも、BYD!」のCMが話題となり、最近知名度を広げているBYD。公道で見かける機会も増えてきたが実際にどんなユーザー層が購入しているのだろうか? 現状のオーナーはATTO3もしくはドルフィンのオーナーということになるが、そのオーナー層に迫った。
![『いいかも、BYD!』と言いたくなるシール(SEAL)500万円台で手に入るAWDモデルがいい](/img/article/20240704/66867f52818e9.jpg)
『いいかも、BYD!』と言いたくなるシール(SEAL)500万円台で手に入るAWDモデルがいい
中国のBEVメーカー、BYDは23年10~12月期のEV世界販売台数で、テスラを抜いてトップに躍り出た。BYDはこの年、日本に本格参入して、ATTO3とドルフィンのBEV2モデルの販売を開始。そして、今年2024年6月、満を持して世界の自動車メーカーがしのぎを削る主力セダンセグメントに『シール
![加速力は[GT-R超え]!! しかも激安! スマホメーカーが作った[シャオミ SU7]は圧巻のパフォーマンス](/img/article/20240704/6686655d24faa.jpg)
加速力は[GT-R超え]!! しかも激安! スマホメーカーが作った[シャオミ SU7]は圧巻のパフォーマンス
2024年の4月末から5月頭にかけて開催された北京モーターショー。各国からさまざまなモデルが出展されたが、中でも注目を集めていたのが、大手スマホメーカーとして名高い、中国のXiaomi(シャオミ:小米科技)が初めて作ったクルマ「SU7」。北京市内で海外メディア初となる試乗を行った!!
![ポルシェ タイカン【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】](/img/article/20240704/6685cf4e2dd5a.jpg)
ポルシェ タイカン【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、ポルシェ タイカン(PORSCHE TAYCAN)だ。ポルシェ初の量産BEVスポーツカーとして201
![ドイツ自動車工業会「反補助金関税はEUの利益にならない」 中国製EVへの追加関税に対して声明](/img/newspic.png)
ドイツ自動車工業会「反補助金関税はEUの利益にならない」 中国製EVへの追加関税に対して声明
ドイツ自動車工業会(VDA)は7月3日(現地時間)、EU(欧州連合)欧州委員会が6月12日に発表した中国製BEV(バッテリ電気自動車)に対して関税を導入する方針について、「反補助金関税はEUの利益にならない」との声明を発表。「欧州委員会は発表された反補助金関税を放棄し、中国との交渉による解決
![日産・アリアNISMO、胸躍るパフォーマンス!爽快スポーツチューンBEV【試乗記】](/img/article/20240703/668534cd49bf3.jpg)
日産・アリアNISMO、胸躍るパフォーマンス!爽快スポーツチューンBEV【試乗記】
アリアNISMOは“安心感があり、気持ちよく、結果として速いクルマ”を目指したスペシャルモデル。レース経験豊富な匠の技を傾注したスポーツBEVである。テストコースで走りを味わった。● 「風格と電撃のクロスオーバー」を コンセプトに掲げるアリアNISMO アリアは日
![「日産サクラ」もウカウカできない? ヒョンデ『インスター』に注目すべき5つの理由](/img/article/20240703/6684a37214956.jpg)
「日産サクラ」もウカウカできない? ヒョンデ『インスター』に注目すべき5つの理由
6月27日、ヒョンデが釜山国際モビリティショーでAセグメントのBEV『キャスパー・エレクトリック』を発表した。韓国外では『インスター』を名乗る。輸出先のメインは欧州のようだが、日本に導入されたら、日産の軽EV『サクラ』もウカウカしていられなくなる…かも?◆理由1:程よいコンパクト
![メカニズムはマカンと共通!新型アウディ「Q6 e-tron」が目指したものとは?](/img/article/20240702/668351dcd208b.jpg)
メカニズムはマカンと共通!新型アウディ「Q6 e-tron」が目指したものとは?
アウディが「もっとも重要なセグメント」とする「プレミアムミッドクラス」に向けて、「Q6 e-tron(イートロン)」を発表。2024年3月にお披露目され、6月にスペイン・ビルバオで、ジャーナリスト向け試乗会が開催された。 PPEというポルシェとも共用するプラットフォームが、キー
![アウディの急速充電施設の利用者数が2か月でのべ600人超え](/img/article/20240701/66825299153e3.jpg)
アウディの急速充電施設の利用者数が2か月でのべ600人超え
アウディジャパンは7月1日、4月26日にオープンしたAudi charging hub(アウディチャージングハブ)紀尾井町の利用者数が、約2カ月で600名を超えたと発表した。その半数以上が「急速充電30分無料体験キャンペーン」を利用し、キャンペーン利用者の6割以上はアウディ、フォ
![ポルシェもまさかの[デリカ]と一緒!? EVになった[新型マカン]けど現行のエンジン車も併売の謎](/img/article/20240630/6681659b663ff.jpg)
ポルシェもまさかの[デリカ]と一緒!? EVになった[新型マカン]けど現行のエンジン車も併売の謎
日本でも売れに売れまくっている大人気モデルのマカン。今やブランドを支える大黒柱になりつつあるのだが、なんと最新世代はICE(内燃エンジン車)の設定がないという。なぜポルシェは大胆な戦略を取ったのか?その理由は意外なところにあった。 文:藤野太一/写真:ポルシェ 2
![フォルクスワーゲンCEOが語る「愛されるブランド」へ回帰するための戦略とは? 看板モデル「ゴルフ」の未来にも言及](/img/article/20240630/6681321e2b186.jpg)
フォルクスワーゲンCEOが語る「愛されるブランド」へ回帰するための戦略とは? 看板モデル「ゴルフ」の未来にも言及
「Love Brand」とは、2023年からVW(フォルクスワーゲン)が展開しているブランドキャンペーンのこと。かつてのように年齢、性別、職業、居住地、収入等々を問わず、まさにあらゆる層から愛されるブランドへの回帰という意味を込めたメッセージです。 このキャンペーンを提案し、実行
![ホンダ社長が語る「2040年脱エンジン」の行程表、「ならでは」の魅力的なBEVを実現できるか](/img/article/20240628/667e3600c1f8f.jpg)
ホンダ社長が語る「2040年脱エンジン」の行程表、「ならでは」の魅力的なBEVを実現できるか
ホンダが5月16日に「2024 ビジネスアップデート」と題された記者説明会を開き、4輪の電動化を中心とした取り組みについて三部敏弘社長、青山真二副社長がプレゼンテーションを行った。 ここで改めて示されたのは、2022年に三部社長が宣言した、2040年にBEV/FCEVで100%
![新型[マツダ6]がカッコ良すぎるだろ!! 満タン[1000km超え]を実現!? 2025年に日本導入か](/img/article/20240627/667d38ecaa15e.jpg)
新型[マツダ6]がカッコ良すぎるだろ!! 満タン[1000km超え]を実現!? 2025年に日本導入か
2024年4月末から5月頭にかけて開催された北京モーターショー2024。その会場でマツダが新型Dセグメントセダン「EZ-6」を世界初公開。これが噂のラージプラットフォームを使ったFRのMAZDA6セダンなのか!?最新情報をもとに考察する!!※本稿は2024年5月のものです
![【まるも亜希子の「寄り道日和」】BYDのスポーツセダン「シール」に乗ってきました](/img/article/20240627/667c325ca99a8.jpg)
【まるも亜希子の「寄り道日和」】BYDのスポーツセダン「シール」に乗ってきました
ついにやってきました、中国を本拠地とするBYDの日本導入第3弾、BEVスポーツセダンの「SEAL(シール)」に乗ってきました。生き物のような躍動感のあるデザインで、リアがスーッと下がったクーペのようなルーフラインは、遠くからでも目を惹きます。プロペラが回転するようにも見えるホイールや、波の渦
![2026年デビューが有力視される次期型レクサスUXを大予想!MAX350PS&航続距離800kmのBEV専用モデルに?](/img/article/20240626/667bbd4ce26b8.jpg)
2026年デビューが有力視される次期型レクサスUXを大予想!MAX350PS&航続距離800kmのBEV専用モデルに?
先代トヨタCH-Rをベースに開発され、レクサス最小のSUVとして発売されたレクサスUX。レクサスはUXの新型を早ければ2025年にもデビューさせるべく準備していると考えられているが、そのデザインとスペックを予想してみた。レクサスは現在、コンパクト・クロスオーバーSUV「UX」次期型の開発に着手
![2人乗りの斬新「和製スーパーカー」実車展示! 全長5mのエアロデザイン!? 謎の「VEGA」 今夏正式発表へ](/img/article/20240626/667b90edecfc2.jpg)
2人乗りの斬新「和製スーパーカー」実車展示! 全長5mのエアロデザイン!? 謎の「VEGA」 今夏正式発表へ
J-BEVU(ジェイベイブ)は、GREEN×EXPO2027の1000日前イベントで開発中の新たなコンセプトカー「VEGA」を展示しました。どのようなモデルなのでしょうか。 GREEN×EXPOは、自然と共生した持続可能な社会の実現を提案して開催されています。 今
![レクサス、会員向けの充電ステーションを開放 全BEVユーザーが使用可能に](/img/article/20240625/667a5b8e8b645.jpg)
レクサス、会員向けの充電ステーションを開放 全BEVユーザーが使用可能に
日々リリースされる新しい商品やサービスたち。その商品やサービスには、必ず企業側の思惑や狙い、生活者のニーズ、時代の空気感が反映されている。本シリーズでは、これらの「Insight」を考察していく。 LEXUSは6月21日、会員向けに提供している急速充電施設「レクサス充電ステーショ
![BYD第3弾となる「シール」に試乗、奇抜さよりも真面目が際立つ正統派EVスポーツセダンの姿があった](/img/article/20240625/667a4f9a18c75.jpg)
BYD第3弾となる「シール」に試乗、奇抜さよりも真面目が際立つ正統派EVスポーツセダンの姿があった
6月25日、中国の自動車メーカーBYDはフラッグシップBEV「SEAL(以下、シール)」(乗車定員は5名)の日本市場における販売を開始した。セダンタイプで後輪駆動のシングルモーター仕様と、前後輪駆動のツインモーター仕様の2グレードを用意する。これまでのBYD「ATTO 3」「ドルフィン」と比
![2023年SiCパワーデバイス世界売上高ランキング、首位はST](/img/article/20240625/667a2168c292a.jpg)
2023年SiCパワーデバイス世界売上高ランキング、首位はST
台湾の市場調査会社TrendForceは2024年6月20日(台湾時間)、SiC(炭化ケイ素)パワーデバイス市場についての調査を発表した。それによると、2023年の市場シェアはSTMicroelectronics(以下、ST)が32.6%を占めて首位となり、onsemiは23.6%で前年の4
![アルピーヌ初のBEV「A290」はとっても実用的!?なのに刺激的な「らしさ満載」の5ドアホットハッチだ](/img/article/20240624/66792d0013785.jpg)
アルピーヌ初のBEV「A290」はとっても実用的!?なのに刺激的な「らしさ満載」の5ドアホットハッチだ
アルピーヌは2024年6月13日、ル・マン24時間レースの会場で、同ブランド初の電動モデル「アルピーヌ A290」を発表した。3人乗りのコンセプトカーに対して市販型は5ドア化され、実用性とともに刺激的な走りを実現したホットハッチとして完成されている。アルピーヌは2026年までに完