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トヨタ「ハイエース」に11型大画面カーナビと最新サウンドシステムが登場!「走行中に音楽が聴こえない」を解消したアルパインの最新作とは
アルパインとアルパインマーケティングからトヨタ「ハイエース」専用の新製品が登場した。新製品には、11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」や「MetioSound(メティオサウンド)」、最適サウンド「OPTM8」のハイエースワイドボディ専用新製品が含まれる。
新製品は、2024年9月に発売予定で、パノラミックビュー対応車用とナビレディ対応車用の2タイプがある。
パーフェクトフィットビッグX11の特長は、ハイエーススーパーGLにダッシュボードとの一体化を実現し、11型大画面カーナビを装着。さらに、スマートフォン連携やボイスタッチなどの便利機能も搭載されている。
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アルプスアルパインとアルパインマーケティングからトヨタ「ハイエース」専用の新製品が登場しました。新たな装着感を実現した11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」や、新しいサウンド体験をもたらす「MetioSound(メティオサウンド)」、発売中のハイエース専用最適サウンド「OPTM8」のハイエースワイドボディ専用の新製品を発表。その詳細をお伝えします。
ハイエーススーパーGL(標準ボディ/ワイドボディ)用として新たにアルパインから登場したのはパーフェクトフィットビッグX11で、パノラミックビュー対応車用とナビレディ対応車用の2タイプがある。どちらも発売は2024年9月を予定していて、価格はオープン価格となっている。
パーフェクトフィットビッグX11は、ハイエーススーパーGLのダッシュボードとの一体化を実現した新たなデザインと装着感が特長だ。市販カーナビ最大の11型大画面を美しく装着。ワイドボディのダッシュボードにも装着可能なアタッチメントを付属している。また、ダッシュボードと一体化した取付けにより操作系パネルとのクリアランスを確保。シフトレバーやスイッチなどの操作も快適に行える。操作についても、高画質WXGA液晶の11型大画面は地図や映像、スマートフォンの画面まで見やすく、美しく表示するので快適に行うことができる。
イグニッションオンで表示する専用オープニングやサウンドセッティングなど、ハイエース専用チューニングデータが格納されているところもポイントだ。スマートフォン連携でApple CarPlay(ワイヤレス)/Android Auto/Amazon Alexaにも対応し、いつものスマホアプリもカーナビで快適に楽しめる。そして、声で主要なカーナビ操作が行えるボイスタッチも搭載。運転中でも安全に地図の拡大・縮小や周辺検索などが行える。
ほかにも、信号の数で曲がる交差点を案内するカウントダウンガイダンスの搭載や、パノラミックビュー変換キット、ビルトインUSB/HDMIユニットの付属、ハイレゾにも対応したハイグレードサウンド、DVD/CD/地デジ/FM・AM/SDやBluetooth/USB対応のフルスペック仕様、HDMI接続でスマホの動画・映像を再生、純正ステアリングスイッチでの操作に対応など、便利な機能が多数搭載されている。