エッフェル塔の五輪マーク パリ市長が残す意向を表明で物議 “祭りのあと”も?
パリのエッフェル塔に設置されたオリンピックマークが市民の間で議論を呼んでいる。
市長はパリオリンピック後もマークを残す方針を示しており、賛否両論が巻き起こっている。
市民の中には、時が経つと古臭く感じられる可能性や本来の目的を超えた飾りとして撤去を主張する声がある。
パリのシンボル・エッフェル塔を巡り、市民が激論。問題となっているのは、塔に設置されているオリンピックのマークです。
パリ市民
「100年先も思い出せて素晴らしい」
パリ市民
「撤去すべきだと思います」
市長がパリオリンピックが終わった後も、残す方針を示したことで、議論を呼んでいるのです。
パリ市民
「時が経てば、奇妙な印象になってしまう」
パリ市民
「クリスマスの飾りと同じで、終わったら他のことを始めないと」
(「グッド!モーニング」2024年9月4日放送分より)