「マンションの歩道で自転車に乗らないで」警備員に注意されて…韓国・小学生が口にした「あきれた」ひと言

AI要約

ソウルのマンションで、小学生が警備員をからかい、マンションをやぶる映像が問題になっている。

児童らは警備員に対して無礼な態度を取り、親の教育の問題も指摘されている。

ネットユーザーからも、親の責任や家庭環境の影響が議論されている。

「マンションの歩道で自転車に乗らないで」警備員に注意されて…韓国・小学生が口にした「あきれた」ひと言

【06月07日 KOREA WAVE】ソウルのあるマンションで、自転車に乗った小学生が警備員をからかい、マンションをやゆする映像がインスタグラムに掲載された。

映像は、小学生が警備員に抗議するかのような姿を捉えている。撮影者は「警備員のマンション敷地内の歩道ブロックでは自転車に乗らないよう注意すると児童らが食ってかかった」と話した。

撮影者によると、児童らは素直に「はい」と言えばいいものを「このマンションはダサい」と言ってそのまま行ってしまった。警備員は「最近の子どもたちは」とあきれていたという。

撮影者は「怒りがこみ上げてくる」と話し「年配の警備員をばかにして突っかかるとは。親はこの映像を見て、教育を一からやり直せと言いたい」と語気を強めた。

ネットユーザーらは「親を見なくてもどんな人かわかる。ああいうのは遺伝するから」「親が共働きで家庭教育がまともにできないんだろう」といった反応を示した。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News