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【台風10号】28日ごろに近畿地方に接近か 警報級の大雨・高潮に警戒
2024.08.25

【台風10号】28日ごろに近畿地方に接近か 警報級の大雨・高潮に警戒

台風10号は28日ごろに近畿地方に接近するおそれがあり、警報級の大雨や高潮に警戒が必要です。25日朝、近畿地方では局地的に雨雲が発達し、大阪府茨木市では1時間に59ミリの非常に激しい雨を観測しました。一方、強い台風10号は、発達を続けながら日本の南の海上を北上してい

「台風10号」28日午後に近畿地方へ最接近のおそれ 警報級の『大雨』『暴風』の可能性「進路が現在より東を通れば、2018年の台風21号の時と似たルートに」大阪管区気象台
2024.08.25

「台風10号」28日午後に近畿地方へ最接近のおそれ 警報級の『大雨』『暴風』の可能性「進路が現在より東を通れば、2018年の台風21号の時と似たルートに」大阪管区気象台

強い台風10号は、28日(水)午後に近畿地方に最接近するおそれがあり、大阪管区気象台は注意を呼びかけています気象台によりますと、強い台風10号は、25日(日)正午現在、日本の南にあって時速30キロの速さで北西へ進んでいるということです。中心気圧は980ペクトパスカル、中心付近の最

【台風10号】西日本から東日本27、28日は大荒れの天気に 非常に強い勢力で接近か 小笠原近海をゆっくり北上中
2024.08.24

【台風10号】西日本から東日本27、28日は大荒れの天気に 非常に強い勢力で接近か 小笠原近海をゆっくり北上中

強い「台風10号」は小笠原近海にあって、今後発達しながら日本の南を北上する見込みです。27日以降には非常に強い勢力で西日本から東日本にかけて接近するおそれがあります。西日本から東日本にかけては、27日から28日は大荒れの天気となるでしょう。北日本でも28日から29日は大荒れの天気となるおそれが

台風10号 「非常に強い」勢力で日本に接近 28日水曜日ごろに日本を縦断の恐れ
2024.08.24

台風10号 「非常に強い」勢力で日本に接近 28日水曜日ごろに日本を縦断の恐れ

台風10号は発達しながら日本の南を北上し、「非常に強い」勢力で日本に近づく見込み。28日(水)ごろには関東から四国付近に上陸し、日本を縦断する恐れもあり、広い範囲で大荒れの天気になるでしょう。台風への早めの準備が必要となります。台風10号は、今日24日(土)3時現在、マリアナ諸島

【台風10号】“猛烈な風”も…本州に接近・上陸のおそれ 大雨・暴風いつどこで? 上陸前に今できることを解説
2024.08.23

【台風10号】“猛烈な風”も…本州に接近・上陸のおそれ 大雨・暴風いつどこで? 上陸前に今できることを解説

台風10号は、27日~28日にかけて強い勢力で日本列島に接近、上陸のおそれがある。予想される最大瞬間風速は60メートルと、電柱や樹木をなぎ倒すほどの猛烈な風が吹き荒れることが考えられる。暴風だけではなく大雨、高潮にも厳重な警戒が必要だ。いつどこで、どんな影響が出てくるのか。台風1

台風10号、来週上陸か 2018年9月の台風21号に匹敵する猛烈な風が吹くおそれも
2024.08.23

台風10号、来週上陸か 2018年9月の台風21号に匹敵する猛烈な風が吹くおそれも

台風10号は、発達しながら北上を続け、来週27日(火)から28日(水)ごろ、強い勢力で、西日本から東日本に、上陸するおそれがあります。暴風や大雨、高潮などに、厳重な警戒が必要です。台風10号は、今後も発達しながら北上を続けるでしょう。来週27日から28日ごろには、強い勢力で、西日

台風10号 似た進路で過去に甚大な被害 大雨・高潮・暴風に警戒 週末できる備えは
2024.08.23

台風10号 似た進路で過去に甚大な被害 大雨・高潮・暴風に警戒 週末できる備えは

台風10号は27日(火)ごろ関東甲信から九州に接近するおそれがあります。大雨のほか、高潮や暴風などにも警戒が必要です。この週末、台風が接近する前に備えを進めておいてください。台風10号は、今日23日午前9時現在、マリアナ諸島付近にあって北へ進んでいます。台風10号は発達しながら北

台風10号 関東~九州に強い勢力で上陸の恐れ 思い出される2018年の「関空台風」
2024.08.23

台風10号 関東~九州に強い勢力で上陸の恐れ 思い出される2018年の「関空台風」

台風10号は発達を続けていて、23日午前3時には暴風域ができました。今後、勢力を強めながら北上し、日本に近づく予想です。まだ発達の程度や進路に幅があるものの、27日~28日ごろには西日本や東日本を直撃する可能性が高くなってきました。現時点で今回の台風10号の進路・勢力と似ているの

【速報】京都・舞鶴など18日から高潮に注意 今年は何度も被害発生
2024.08.16

【速報】京都・舞鶴など18日から高潮に注意 今年は何度も被害発生

 京都地方気象台は15日、大潮による高い潮位情報を発表し、京都府北部の沿岸で18~22日に満潮の時間帯を中心に潮位が高くなるとして、低い土地での高潮被害に注意を呼びかけた。 気象台によると、8月20日の満月の前後が大潮にあたり、満潮の時間帯を中心に海岸や河口付近の低い土地で浸水や

明日17日 熱帯低気圧が発生見込み 先島諸島で大気不安定・那覇でも雨 異常潮位による高潮被害の警戒も
2024.08.16

明日17日 熱帯低気圧が発生見込み 先島諸島で大気不安定・那覇でも雨 異常潮位による高潮被害の警戒も

沖縄気象台は15日、大東島地方をのぞく沖縄地方に「大潮による高い潮位に関する潮位情報」を発表しました。沖縄本島地方・宮古島地方・八重山地方では、来週19日(月)から23日(金)にかけて高潮に注意が必要です。満潮の時間帯を中心に潮位が高くなるため、海岸や河口付近の低い土地では浸水や

【高潮警報】兵庫県・豊岡市、香美町に発表
2024.07.31

【高潮警報】兵庫県・豊岡市、香美町に発表

気象台は、午前4時25分に、高潮警報を豊岡市、香美町に発表しました。北部では、31日朝から31日昼過ぎまで高潮に警戒してください。避難が必要となる危険な状況となっています。【警戒レベル4相当】早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難指示などの情報に注意

【高潮警報】兵庫県・豊岡市、香美町に発表
2024.07.30

【高潮警報】兵庫県・豊岡市、香美町に発表

気象台は、午前4時5分に、高潮警報を豊岡市、香美町に発表しました。北部では、30日朝から30日昼前まで高潮に警戒してください。避難が必要となる危険な状況となっています。【警戒レベル4相当】早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難指示などの情報に注意して

大型で強い台風3号 先島諸島で線状降水帯発生のおそれ 大雨や暴風に厳重警戒
2024.07.23

大型で強い台風3号 先島諸島で線状降水帯発生のおそれ 大雨や暴風に厳重警戒

 大型で強い台風3号は、発達しながら沖縄の南を北上し、24日(水)から25日(木)にかけて非常に強い勢力で先島諸島に接近する。沖縄地方では、暴風や高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。沖縄地方では24日午前中から夜にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生

【高潮警報】沖縄県・石垣市、竹富町に発表
2024.07.23

【高潮警報】沖縄県・石垣市、竹富町に発表

気象台は、午後6時15分に、高潮警報を石垣市、竹富町に発表しました。また暴風警報を石垣市、竹富町に発表しました。石垣島地方では、暴風や高潮に警戒してください。八重山地方では、高波に警戒してください。避難が必要となる危険な状況となっています。【警戒レベル4相当】早めの

台風3号 24日~非常に強い勢力で先島諸島を直撃 猛烈な風も 今日のうちに対策を
2024.07.23

台風3号 24日~非常に強い勢力で先島諸島を直撃 猛烈な風も 今日のうちに対策を

大型で強い台風3号は24日から25日にかけて非常に強い勢力で先島諸島を直撃するおそれ。沖縄地方では今日23日から大しけとなり、24日からは猛烈にしけるでしょう。また、24日から25日は、一部の住家が倒壊するおそれもあるほどの猛烈な風が吹く所があり、車の運転は危険なほどの非常に激しい雨が降る所も

【速報】京都府北部、あす20日から高潮の恐れ 京都・舞鶴の満潮時刻は
2024.07.19

【速報】京都府北部、あす20日から高潮の恐れ 京都・舞鶴の満潮時刻は

 京都地方気象台は18日、高い潮位に関する情報を発表し、京都府北部の沿岸で20日から25日にかけて高潮による浸水や冠水のおそれがあるとして、注意を呼びかけた。  7月21日の満月の前後は大潮の時期で潮位が高くなることに加え、夏から秋にかけては海水温が高いため海水が膨張することもあ

遊泳中に行方不明の男性 捜索続く
2024.07.08

遊泳中に行方不明の男性 捜索続く

7日夕方、石川県白山市の海岸で海水浴に来ていた男性の行方がわからなくなり、警察や金沢海上保安部などが捜索を続けています。7日午後6時ごろ、白山市徳光町の松任海浜公園近くの海岸で「31歳の男性が海に入って戻ってこない」と男性の妻から消防に通報がありました。消防や警察・金沢海上保安部

北陸から山陰にかけての一部沿岸で異常潮位 大潮の時期 6日(日)前後は潮位高く 浸水・冠水に注意
2024.07.05

北陸から山陰にかけての一部沿岸で異常潮位 大潮の時期 6日(日)前後は潮位高く 浸水・冠水に注意

 7月10日にかけては大潮の時期にあたり、満潮時は潮位が高くなりそうだ。北陸から山陰にかけての一部沿岸では、潮位が平常時に比べて10~15センチ程度高くなっている。このため、北陸、西日本、沖縄の沿岸の一部では、満潮の時間帯を中心に海岸や河口付近の低い土地で浸水や冠水のおそれがある。