# 騎手情報
【札幌１０Ｒ・アジア競馬連盟Ｔ】武豊騎手が札幌１７勝目 リーディングで２位に再び６勝差
８月３１日の札幌１０Ｒ・アジア競馬会議Ｔ（３歳上３勝クラス、芝１５００メートル＝１４頭立て）で、武豊騎手＝栗東・フリー＝は、５番人気のドナベティ（牝３歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール）で１着となり、札幌１７勝目を上げ、札幌リーディングで２位に再び６勝差をつけ、ぶっちぎりトップ。函館
【園田・人気ジョッキーは語る】キーチキング（１１Ｒ）で一発狙う笹田知宏騎手「ブリンカー効果はあった」
◆園田３日目（８月３０日） 《下原 理》 １２８勝。スプリガン（５Ｒ）に気合。「相手は強くなるが、どこまで戦えるか」（◎）。エルアルコン（１０Ｒ）は「砂をかぶらない位置でレースを進めたい」（○）。モンシュヴァル（２Ｒ）は「積極的に行きたい」（○）。 《
【新潟6R新馬戦結果】ジャナドリアが追い比べを制す ゴールドドリーム産駒のJRA初勝利
17日、新潟競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・15頭)は、好位追走から直線での追い比べを制したC.ルメール騎手騎乗の1番人気ジャナドリア(牡2、美浦・武井亮厩舎)が、2番手から食い下がった6番人気ピカピカサンダー(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイ
サンライズジパングは不来方賞へ 鞍上は武豊を予定
ダービー12着以来、休養しているサンライズジパング（牡3＝音無、父キズナ）は不来方賞（9月3日、盛岡ダート2000メートル）に向けて調整する。鞍上は武豊を予定。
【今日の注目新馬】近親にＧⅠ馬３頭がいるニシノイストワール 手ごたえ十分Ｗコースでラスト１１秒７／新潟３Ｒ
④ニシノイストワールは近親にＧⅠウイナーが３頭もいる良血馬。７月３１日は三浦騎手を背に美浦Ｗコースで３頭併せ。６ハロン８７秒４―１１秒７の時計で手応え十分に駆け抜け、外グランドハーバー（１勝）に併入、内ピカピカサンダー（新馬）に１馬身先着した。鹿戸調教師は「ずっと在厩で調整してきて順調にきてい
騎乗停止の角田大河騎手の未定だった乗り替わりが発表 エルムＳのベルダーイメルは富田暁騎手
騎乗停止となった角田大河騎手（２１）＝栗東・石橋守厩舎＝の未定だった乗り替わりが８月３日、ＪＲＡより発表された。エルムＳのベルダーイメル（牡７歳、栗東・本田優厩舎、父オルフェーヴル）は、富田暁騎手（２７）＝栗東・木原一良厩舎＝に騎手変更となった。 その他の未定だった騎手変更は以
逃げれば単回収率200%超え、砂の王者は坂井瑠星騎手 東大HCが“ダートに強い騎手”をデータで調査
今週末は新潟でGⅢレパードS、札幌でGⅢエルムSが開催される。JRAで唯一のダート重賞2本立ての週だ。レパードSにはユニコーンS3着馬ミッキーファイト、エルムSにはドバイWC5着馬で芝とダートの「二刀流」ドゥラエレーデが出走予定。両馬を含め、実力馬たちが秋に向けて賞金を積むことができるのか、注
２０２４ワールドオールスタージョッキーズ出場騎手決定 横山典弘ら８人が出場
ＪＲＡは１８日、札幌競馬場で８月２４、２５日に行われる「２０２４ワールドオールスタージョッキーズ」に出場するＪＲＡ所属騎手７人、地方競馬所属騎手１人を次のとおり発表した（カッコ内は選出理由）。なお、外国騎手については決まり次第、発表される。★ＪＲＡ代表騎手横山典弘（
森泰斗騎手は疾病のため16日の浦和競馬は騎手変更
森泰斗騎手（43＝船橋）は疾病のため、16日の浦和競馬の騎乗は騎手変更となった。 同騎手は右霰粒腫の診断書を提出。自身のX（旧ツイッター）アカウントには「今日は騎乗変更させていただきました。ご迷惑おかけしています。数日前から右目瞼の裏に腫瘍と違和感があり今朝になり違和感が強くな
戸崎圭太騎手は1勝、2着・3着1回ずつ メインレースはレッドラディエンスに騎乗予定【きょうノッている騎手】
今週は福島、小倉、函館の3場開催。多くの騎手が午前中から騎乗しているが、いま“ノッている”は誰なのか。ここまでのレース結果から好調のジョッキーを探っていきたい。 本日好調なのは福島2Rで勝利を挙げて、2着、3着も1回ずつある戸崎圭太騎手。午後も七夕賞で現在2番人気のレッドラディ
【七夕賞】福島で「今週もまた」を期待できる1頭 前走敗因も“不利”と明確なら
夢馬券の従者 編集・飯本（競友）カレンルシェルブル「昨年のこのレースでは9着に敗れているが、器用さに欠ける大型馬だけに、落ち着いた前残りの流れとなった昨年は出番がなかったのも仕方はない。ただ、その後は相手のレベルやコースを問わず、自分の脚を使って上位まであと一歩のレ
【開催情報】永島まなみ１００勝達成なるか？ 気になる各地の馬場状態は？
＜天候＆馬場状態＞晴 芝・良（クッション値９・７＝やや硬めに近い標準）ダート・良＜乗り替わり＞なし＜出走取消＞なし＜天候＆馬場状態＞雨 芝・稍重（クッション値８・４＝やや軟らかに近い標準）ダート・重＜乗り替わり＞石神深一（土曜福島１Ｒの落
【長万部特別】好調・武豊騎手が3連勝…ナムラローズマリーで断然の支持に応える
6月29日、函館競馬場で行われた9R・長万部特別（3歳上1勝クラス・芝1200m）は、武豊騎乗の1番人気、ナムラローズマリー（牝3・栗東・羽月友彦）が快勝した。1馬身差の2着にビッグパレード（牝5・美浦・伊藤大士）、3着にバシレウスシチー（牡5・栗東・岡田稲男）が入った。勝ちタイムは1:08
先週Ｖの藤田菜七子騎手は東京で土日計７鞍 前走上がり最速のリュウノタブーク「使った上積みがある」
藤田菜七子騎手＝美浦・根本康広厩舎＝は、東京で土日計７鞍（土曜５鞍、日曜２鞍）に騎乗する。 先週は１５日の函館３Ｒでサンマルブーケの手綱を執り、鮮やかな逃げ切り勝ち。当地で自身初勝利を飾り、今年４勝目を挙げた。「ゲートも二の脚もとにかく速かったですね。ダート１０００メートルは合
【函館１１Ｒ・ＵＨＢ杯】永野猛蔵騎手が本日４勝目と絶好調！ １０番人気のマメコをＶへ導く
６月１６日の函館メインの１１R・ＵＨＢ杯（３歳上３勝クラス、芝１２００メートル＝１６頭立て）は、単勝１０番人気のマメコ（牝５歳、栗東・武英智厩舎、父リヤンドファミユ）が２番手追走から抜け出して勝利を収め、オープン入りを決めた。勝ち時計は１分８秒８（良）。 ５Ｒまでに３勝を挙げた
【函館6R新馬戦結果】リリーフィールドが6馬身差圧勝 新種牡馬モズアスコット産駒のJRA初勝利
15日、函館競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1000m・8頭)は、ハナを切って直線で後続を大きく突き放した武豊騎手騎乗の2番人気リリーフィールド(牝2、栗東・小崎憲厩舎)が、2着の4番人気オカメノコイ(牝2、美浦・小笠倫弘厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは59秒0(良)。
藤田菜七子騎手は土日計５鞍に騎乗 土曜函館３Ｒのサンマルブーケは「１０００メートルにも対応できる」
藤田菜七子騎手＝美浦・根本康広厩舎＝は、土曜は函館で３鞍、日曜は京都で２鞍に騎乗する。 今週は「ＪＲＡ福島競馬場＆ＶＩＥＳＴＡ仙台ナイター」として開催された１２日の楽天―巨人戦で今季２度目の始球式。ノーバウンドとはいかなかったが見事に大役を務めあげた。その翌日１３日には８月１０
【次走】サンテックスはマリーンSへ
エプソムC2着ニシノスーベニア（牡5＝上原博）は放牧に出て秋に備える。 函館スプリントS7着キミワクイーン（牝5＝奥村武）はキーンランドC（8月25日、札幌）が目標も「賞金の兼ね合いで間にオープン特別を使うことになると思う」と奥村武師。 春雷Sでサトノレーヴの2着
【川崎のエース山崎・スマイル誠士】最内枠のギンザターゲット（２Ｒ）は発馬を決めたい
◆川崎１日目（６月１０日） 初日は７鞍に騎乗します。まずは２Ｒのギンザターゲット。近走は出遅れているのでスタートがカギにはなりますが、メンバー的には力上位。最内枠からゲートを決めて、もう少し前めから流れに乗れれば。 ５Ｒ・コルテデフィートはあと一歩の競馬が続いていま
【浜中俊コラム】鳴尾記念のディープモンスター、返し馬の段階から力んでいた 順調に使えるようなら次走が楽しみ
ディープモンスターとのコンビで挑んだ鳴尾記念は、残念ながら５着でした。返し馬の段階から、力んでいるところがあって、そこが気がかりでしたが、レースでもそういった面が出ていました。スタートが決まって、逃げ馬の後ろという思い通りのポジションは取れたのですが、力んで走っていた分、最後は余力がなくなっ