# 養蜂事業 2024.07.11 実家の書店で店番中に現れた見合い相手と半世紀 「女王蜂になろう」と決めた妻が「定着養蜂」に切り替えた夫と育てる「宝物」 「実家の書店で店番をしていたら、見かけないお客さんが入ってきて。あっ、この人がお見合いの相手かな、と」 半世紀も前のことを詳細に覚えている妻の文江さん(74)。初めて出会ったのは見合いを勧められるまま、まだ相手の写真も見ていない時。それから2カ月で結婚した決め手は「直感でした」