# 霞ヶ浦

ここ最近、一気にその存在感が大きくなり、注目度が高まっている「BMCトーナメント」。8月25日に第4回戦を迎えるレギュラー戦も気になるところだが、なんと8月18日にはオープン戦も開催予定！現在参加者を募集中だ。霞ヶ浦や利根川を舞台にバストーナメントを開催している団体。それがBMC

茨城県かすみがうら市坂の歩崎公園にあるレストラン「かすみキッチン」が7月、リニューアルオープンした。地元産の食材をふんだんに使ってメニューを一新し、霞ケ浦りんりんロードのサイクリング愛好者や観光客を呼び込むのが狙いだ。かすみキッチンは霞ケ浦に面した同公園の市交流センター2階を活用

◆第１０６回全国高校野球選手権　茨城大会　▽決勝　霞ケ浦９－３つくば秀英（２７日・ノーブルホームスタジアム水戸）　霞ケ浦が９―３で優勝し、１９年以来５年ぶり３度目の甲子園出場を決めた。春大会で敗れたつくば秀英に勝利し、リベンジに成功した。　４回裏、１死二塁の好機で５

茨城県の霞ケ浦で、夏の風物詩である観光帆引き船が今季の操業を始めた。同県土浦市での操業初日となる21日、観光客は土浦港のラクスマリーナ(同市川口2丁目)から遊覧船に乗り、沖合に浮かぶ帆引き船2隻の近くを周回した。帆引き船は風を受けて白い帆を大きく膨らませ、湖上をゆっくりと進んだ。

茨城県の霞ケ浦と北浦で21日、トロール漁が解禁された。各湖畔の船だまりでは「霞ケ浦のダイヤモンド」とも言われるシラウオを中心に夏の味覚が次々と水揚げされた。漁期は12月31日まで。同県行方市手賀の霞ケ浦湖畔では、午前5時半ごろ、ヤマイ水産社長、伊藤一郎さん(59)の漁船「有輝丸」

　霞ケ浦に夏の訪れを告げる観光帆曳船（ほびきせん）の操業が２１日に始まる。茨城県土浦市所有の帆曳船「七福神丸」「水郷丸２」は、ワカサギ漁が解禁される同日～１０月１４日の毎週末と祝日に操業され、漁の様子は随伴する見学船から見ることができる。　市などによると、帆曳船を用いた漁は１８８

　茨城県かすみがうら市内、霞ヶ浦が見える高台に、築50年の森に囲まれた2階建ての建物を、名工の手で丁寧に再生した1棟貸しの宿「水郷園」を、2024年7月29日に開業します。　昭和期に建てられた旧家を、日本の伝統構法である板倉構法で再生したゲストハウス。窓辺や庭先からは、日本で2番

　株式会社かすみがうら未来づくりカンパニーは、1棟貸しの宿「水郷園」（茨城県かすみがうら市坂905-6）を、7月29日に開業する。宿泊料金（参考額）は、平日で5万5000円から、休日・祝前日で7万7000円から。最大6人まで宿泊可能。　水郷園は、明治後期に建てられた元造り酒屋を改

茨城県阿見町は霞ケ浦湖岸の立地を生かし、観光客の誘致策を探っている。霞ケ浦の水質改善を目指す国の導水事業の2030年完了をにらみ、町内外に「泳げる霞ケ浦」をアピールしようと、インターネット上の仮想空間「メタバース」や、茨城国体でセーリング競技会場となったスロープ跡地の利活用を模索する。