# 電気出力低下 2024.08.01 大飯3号機で出力一時低下 関電原発、福井 関西電力は1日、稼働中の大飯原発3号機(福井県おおい町)で7月28日、通常は開いている2次系配管の一部の弁が閉じて配管内の熱効率が低下したことにより、電気出力が約12時間、約1.4%低下したと発表した。弁の部品を予備品に取り換え、出力は回復した。外部への放射線の影響はないという。