# 電気事業連合会

「タマゴづくし」の大阪万博電力館 業界が訴えたいのは「可能性」
2024.09.04

「タマゴづくし」の大阪万博電力館 業界が訴えたいのは「可能性」

 電力大手10社でつくる電気事業連合会が大阪・関西万博に出すパビリオン「電力館」は「タマゴ」づくしだ。建物はタマゴが地面に半分埋まったような銀色の楕円(だえん)形のドーム。入場者には、手のひら大ほどの「タマゴ形デバイス」を渡して回ってもらう。 キャラクターの名前も「タマゴの可能性

“タマゴ型デバイス”と共に展示を体感 万博パビリオン「電力館」内容公開 電気事業連合会が出展
2024.09.03

“タマゴ型デバイス”と共に展示を体感 万博パビリオン「電力館」内容公開 電気事業連合会が出展

 大手電力会社で構成する電気事業連合会は、来年の万博で出展するパビリオンの内容を公開しました。 関西電力など各地の大手電力会社10社でつくる電気事業連合会のパビリオンは「電力館・可能性のタマゴたち」です。 展示のテーマは「エネルギーの可能性で未来を切り開く」で、入館

タマゴ型デバイスで未来を体験 万博電力館の概要発表
2024.09.03

タマゴ型デバイスで未来を体験 万博電力館の概要発表

 電気事業連合会は3日、大阪市内で大阪・関西万博の展示概要を発表、「電力館 可能性のタマゴたち」の岡田康伸館長は「ワクワク、ドキドキ感を持って帰ってもらいたい」と子どもの来場に期待を寄せた。 電事連のパビリオンのテーマは「エネルギーの可能性で未来を切り開き、いのち輝く社会の実現へ

万博パビリオン「電力館」 可能性のタマゴたち、83%が完成 
2024.09.02

万博パビリオン「電力館」 可能性のタマゴたち、83%が完成 

電気事業連合会は2日、2025年大阪・関西万博に出展するパビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」の建設状況を報道陣に公開した。名前の通り、外観はたまごのような楕円(だえん)形をしており、工事進捗(しんちょく)率は8月末時点で83%となっている。完成は来年1月を予定している。電力館

原発依存の低減「削除を」 エネルギー基本計画見直しで 電事連会長
2024.05.17

原発依存の低減「削除を」 エネルギー基本計画見直しで 電事連会長

エネルギー基本計画見直し「再生エネだけでなく、原子力発電所を最大限有効活用を」…電気事業連合会・林欣吾会長
2024.05.17

エネルギー基本計画見直し「再生エネだけでなく、原子力発電所を最大限有効活用を」…電気事業連合会・林欣吾会長