# 雨・雷雨

今日11日は、北海道や東北北部は昼頃まで雨ですが、次第に天気が回復するでしょう。東北南部から九州はおおむね晴れますが、午後は大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨や雷雨がありそうです。今日11日、オホーツク海には低気圧があって、低気圧からのびる前線が北日本を通過する見込みです

米津龍一気象予報士:あすのお天気ポイントはこちら。猛暑と天気の急変に要注意です。まず、天気から見ていきますと、この広いエリアで見ていくと高気圧に覆われている形となります。ですからもう朝から日差しが届きそうです。ところが、高気

富士山の登山道が10日午後、閉鎖されました。今年の死亡事故は去年の2倍です。ミスター富士山と呼ばれる登山家は、「いつもの山と違っていた」と話します。10日午後、入山ゲートが閉められた山梨側の富士吉田ルート。富士山は、10日で登りおさめとな

　11日(水)は、九州から東北にかけて大気の状態が非常に不安定となりそうです。晴れ間があっても、午後を中心に局地的な大雨、落雷や突風などに注意が必要です。また、蒸し暑い空気が続き、東海から西ではまだまだ35℃以上の猛暑日となりそうです。天気の急変とともに、熱中症にも気をつけた方がいいでしょう。

厳しい残暑が続く福岡県内では10日午後、局地的に激しい雷雨となりました。午後３時半ごろ、志免町で視聴者が撮影した映像では、道路が冠水している様子が確認できます。地上の気温が非常に高くなったことで大気の状態が不安定になり、福岡県内では10日午後、局地的に「ゲリラ雷雨」

10日午前10時ごろ、三重県にある伊勢神宮では、大粒の激しい雨が降りしきっていました。撮影した人によると当時、バケツをひっくり返したような雨が打ちつけ、雷がとどろいていたといいます。奈良市でも、晴れていた空が午後2時過ぎに急変しました。強い雨が降り始め

　9日も関東では大気の状態が不安定でした。各地でゲリラ雷雨が相次ぎました。群馬県では夜に猛烈な雨が降り、気象庁が2日連続で記録的短時間大雨情報を出しました。　冠水した道路。車が走ると、水しぶきが大きく上がります。　雷が鳴り響くなか、川のようになった道路から、歩道にま

きょう（10日）2つの熱帯低気圧が台風にまで発達する予想となりました。1つは東シナ海にある熱帯低気圧。こちらはすでに南西諸島を通り抜けているため、大きな影響はない見込みです。もう1つが日本のはるか南、マリアナ諸島付近にある熱帯低気圧で、こちらは影響が大きくなるとみられています。<

厳しい残暑が続いています。きょう9月10日は長野、松本は33℃まであがる予想です。夕方からはゲリラ雷雨に注意してください。きょう10日も暖かく湿った空気が流れ込んでいます。予想最高気温は長野、松本33℃。長野と松本はきのう9日より2℃高い予想です。気温の上昇で夜遅くにかけて大気の

10日（火）午後は広い範囲で晴れますが、山沿いを中心に夕立にお気をつけください。西日本の太平洋側は引き続き雨で、激しく降る所がありそうです。＜10日（火）の天気＞日差しの届いているところが多いですが、午後は山沿いを中心に雷雲が発達しやすくなりそうです。前日に引き続き

南からの湿った空気の影響で、北陸から九州にかけて、体温並みの厳しい暑さになりそうです。熱中症に警戒が必要です。強い日差しが照りつけている福岡・太宰府市では、35.1度を観測し、これで2024年52日目の猛暑日となり最多記録を更新しました。予想最高気温は

9日夜、群馬県で記録的短時間大雨情報が発表されるなど猛烈な雨が降り、10日も関東甲信ではゲリラ雷雨などに警戒が必要です。9日夜は群馬県南部を中心に大気の状態が不安定となり、猛烈な雨となりました。安中市では9日夜、1時間に約100mmの雨が降ったとみられ、記録的短時間

　群馬県では8日から記録的短時間大雨情報が相次ぐなど、関東を中心に不安定な天気が続いています。10日も局地的な大雨に警戒が必要です。　暖かく湿った空気の影響で、関東では連日局地的な激しい雷雨となっています。群馬県・安中市付近では、9日の午後10時10分までの1時間に約100ミリの

9日夜、群馬県で記録的短時間大雨情報が発表されるなど猛烈な雨が降り、10日も関東甲信ではゲリラ雷雨などに警戒が必要です。9日夜は群馬県南部を中心に大気の状態が不安定となり、猛烈な雨となりました。安中市では9日夜、1時間に約100mmの雨が降ったとみられ、記録的短時間

きょうも厳しい残暑が続き、西日本や東日本は35℃くらいまで上がる予想です。また、湿った空気の影響で不安定な天気となり、西日本の太平洋側では激しい雨の降る所があるでしょう。晴れ間の出る所も、にわか雨や雷雨にご注意ください。沖縄付近の熱帯低気圧が西よりに進んでいく見込みです。沖縄はこ

　きょう10日（火）も各地で厳しい残暑が続きそうだ。35℃以上の猛烈な暑さが続く所もあり、熱中症に警戒が必要となる。また、大気の状態も不安定で、天気の急変にも注意が必要だ。　きのうは全国の85地点で最高気温が35℃以上の猛暑日となるなど、9月になっても猛烈な暑さが続いている。きょ

◎10日の全国の天気沖縄は雨が続き、雷雨になる所もあるでしょう。九州南部と四国の太平洋側も雨が降りやすい見込みです。九州北部から関東にかけては晴れ間も出ますが大気の状態が非常に不安定です。所々で激しい雷雨となりそうです。北日本も晴れますがにわか雨があるでしょう。◎1

9日も関東各地で、午後から急な雷雨となっています。大気の不安定な状況が続いていて、8日は落雷とみられる事故もおきています。※詳しくは動画をご覧ください（9月9日放送『news every.』より）

　ロックバンド、04 Limited Sazabys（フォーリミテッドサザビーズ）のベース、ボーカルのGEN（35）が9日までにインスタグラムを更新。雷雨で中止になった音楽イベントについてつづり、最新ショットを公開した。　GENは「2024．09／08　井頭公園運動広場　ベリテン

　10日(火)は沖縄や奄美は熱帯低気圧の影響を受けそうです。離れた西日本や紀伊半島でも湿った空気が流れ込み非常に激しい雨の降る所があるでしょう。そのほかのエリアも油断はできません。天気急変のおそれがあります。また日本海側を中心にフェーンで気温が上昇しそうです。体温並みの猛烈残暑となる所があるで