# 雇用・所得改善

〔欧州株式〕軒並み反発=英0.18%高、独0.93%高(5日)
2024.06.06

〔欧州株式〕軒並み反発=英0.18%高、独0.93%高(5日)

 【ロンドン時事】5日の欧州株式市場は軒並み反発した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比14.91ポイント(0.18%)高の8246.95で引けた。 ドイツ株式主要40銘柄指数(DAX)は0.93%高、フランスCAC40種指数は0.87%高、ストックス600

米ADP民間雇用、5月は15.2万人増 伸び鈍化
2024.06.06

米ADP民間雇用、5月は15.2万人増 伸び鈍化

[5日 ロイター] - 企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が5日発表した5月の全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は15万2000人増加した。予想の17万5000人を下回った。4月分は前回発表の19万2000人増から18万8000

NY株、反落
2024.06.05

NY株、反落

 【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比97.03ドル安の3万8614.26ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は119.65ポイント高の1万6976.70。 5月の米雇用統計の発表を7日に控え、米連邦準備

〔米株式〕NYダウ下落に転じる、149ドル安=ナスダックは高い(5日午前)
2024.06.05

〔米株式〕NYダウ下落に転じる、149ドル安=ナスダックは高い(5日午前)

 【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、この日発表の米雇用関連指標が予想を下回る伸びとなったことで、利下げ期待が高まり続伸して始まった。その後は堅調なサービス業関連指数を受けた米長期金利の上昇を受け、下落に転じている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日

NY株、続伸
2024.06.05

NY株、続伸

 【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、続伸して始まった。 この日発表の米雇用関連指標が予想を下回る伸びとなったことで、利下げ期待が高まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比46.14ドル高の3万8757.43ドル。ハイテク株中心の

〔米株式〕NYダウ続伸、46ドル高=ナスダックも高い(5日朝)
2024.06.05

〔米株式〕NYダウ続伸、46ドル高=ナスダックも高い(5日朝)

 【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、続伸して始まった。この日発表の米雇用関連指標が予想を下回る伸びとなったことで、利下げ期待が高まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比46.14ドル高の3万8757.43ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指

〔NY外為〕円下落、156円台前半(5日朝)
2024.06.05

〔NY外為〕円下落、156円台前半(5日朝)

 【ニューヨーク時事】5日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の持ち直しなどを背景に円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=156円台前半に下落している。午前9時現在は156円00~10銭と、前日午後5時(154円86~96銭)比1円14銭の大幅な円安

NY円、156円台前半
2024.06.05

NY円、156円台前半

 【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比1円20銭円安ドル高の1ドル=156円06~16銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0869~79ドル、169円74~84銭。 前日に円高ドル安が進行したことなどを背景に、ドルを買い戻す動きが出

米ADP民間雇用者数、5月は15.2万人増-市場予想を下回る
2024.06.05

米ADP民間雇用者数、5月は15.2万人増-市場予想を下回る

(ブルームバーグ): ADPによると、5月の米民間雇用者数は15万2000人増加した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は17万5000人増だった。統計の詳細は表をご覧ください。原題:ADP Says US Firms Added 152k Jobs

60歳で年収激減…再雇用か定年延長か、二極化するシニア雇用
2024.06.05

60歳で年収激減…再雇用か定年延長か、二極化するシニア雇用

トヨタ自動車が60歳定年後、70歳まで再雇用を拡大したことが話題になった。すでに65歳までの再雇用制度はあったが、65歳以上の雇用は例外的に一部の社員に限定されていた。それを拡大し、全職種で70歳まで働ける制度を設けるというのが骨子だ。またニトリホールディングスも7

男女賃金の格差縮小へ計画 政府、5業界に策定要請
2024.06.05

男女賃金の格差縮小へ計画 政府、5業界に策定要請

 女性活躍推進に向けた政府のプロジェクトチーム(PT、座長・矢田稚子首相補佐官)が5日、首相官邸で会議を開き、男女の賃金格差が大きい航空運輸など5業界団体に、縮小へ向けた行動計画づくりを要請する方針を決めた。管理職の女性割合といった目標を設定し、企業に取り組むよう促す。年内着手と早期公表を求め

仏サービスPMI、5月は2カ月ぶり50割れ 速報から下方改定も
2024.06.05

仏サービスPMI、5月は2カ月ぶり50割れ 速報から下方改定も

[パリ 5日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた5月のフランスHCOBサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は49.3と4月の51.3から低下し、好不況の分かれ目である50を下回った。速報値は49.4だった。4月は2023年5月以来初めて50を上回っていた

インド総選挙で露呈した「経済好調」の不都合な真実、モディ政権への厳しい審判で政局混乱、株・通貨ルピーの行方は
2024.06.05

インド総選挙で露呈した「経済好調」の不都合な真実、モディ政権への厳しい審判で政局混乱、株・通貨ルピーの行方は

 6月4日に開票されたインド総選挙で、モディ首相に厳しい審判が下った。 圧勝との見方もあったが与党は大幅に議席を減らし、政局の混乱が懸念される。 インド株や通貨ルピーは急落。経済の好調ぶりをアピールしてきたモディ政権が覆い隠してきた不都合な真実の数々とは。(JBpr

男女の賃金格差が大きい5業界に、行動計画要請へ 政府会合
2024.06.05

男女の賃金格差が大きい5業界に、行動計画要請へ 政府会合

 政府は5日、男女の賃金格差解消のためのプロジェクトチーム(PT)の会合を開き、賃金格差が大きい金融・保険業や食品製造業など五つの業界に対して、格差解消に向けた行動計画の策定を促すことを柱とした中間とりまとめ案を了承した。5業界には今年中に行動計画を作り、できるだけ早期に公表することを求める。

インドのサービスPMI、5月は5カ月ぶり低水準 国内需要が軟調
2024.06.05

インドのサービスPMI、5月は5カ月ぶり低水準 国内需要が軟調

Anant Chandak[ベンガルール 5日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた5月のHSBCインドサービス部門購買担当者景気指数(PMI)確報値は60.2で、4月の60.8から低下し、5カ月ぶり低水準となった。国内需要が減少した。一方、輸出は過去

デフレ下の中国で即席麺が値上げ 高失業率の若者への影響が懸念されるも「一食65円なら十分安い」との見方
2024.06.05

デフレ下の中国で即席麺が値上げ 高失業率の若者への影響が懸念されるも「一食65円なら十分安い」との見方

 需要不足なのか、供給過剰なのか──。中国経済は現在、需給バランスが崩れているように見える。GDPデフレーターをみると、2023年4-6月期から2024年1-3月期までマイナスが続いている。生産者物価指数は4月現在、19か月連続でマイナスを記録する(ただし、消費者物価指数はこの3か月間プラスを

誕生月の1ヶ月前の「定年」はお得!?「65歳になった月」に定年したらどれくらい「損」になる?
2024.06.05

誕生月の1ヶ月前の「定年」はお得!?「65歳になった月」に定年したらどれくらい「損」になる?

定年退職する際にもらえるお金は、退職金以外にもあります。しかし、退職にまつわるお金は、定年退職かそうでないかによってもらえる金額が異なります。そこで今回は、誕生日の1ヶ月前の定年は、65歳になった月に退職するよりもお得なのかについて検証していきます。6

韓国人留学生19万人に迫る…12万人が「韓国滞在」を希望
2024.06.05

韓国人留学生19万人に迫る…12万人が「韓国滞在」を希望

【06月05日 KOREA WAVE】韓国に滞在中の外国人留学生の6割は卒業後、韓国での就職を希望しているという調査結果が出た。韓国労働研究院が1日発刊した月間労働レビュー2024年5月号に、昨年統計庁が実施した「移民者滞留実態や雇用調査」分析結果が掲載された。この

〔東京外為〕ドル、155円台半ば=急落後の押し目買いで(5日正午)
2024.06.05

〔東京外為〕ドル、155円台半ば=急落後の押し目買いで(5日正午)

 5日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の米国市場での急落後の押し目買いが入り、1ドル=155円台半ばに上昇した。正午現在は、155円47~48銭と前日(午後5時、155円38~38銭)比09銭のドル高・円安。 前日の米国時間に公表された4月の米雇用動態調査

「緩やかに回復している」景気動向 8カ月連続で判断据え置き 日銀大分支店「インバウンドも好調」
2024.06.05

「緩やかに回復している」景気動向 8カ月連続で判断据え置き 日銀大分支店「インバウンドも好調」

大分県内の直近の景気動向について、日本銀行大分支店は「緩やかに回復している」として8カ月連続で判断を据え置きました。日銀大分支店によりますと、5月までの直近1か月の県内の景気動向について、全体の判断を8か月連続で「緩やかに回復している」としました。「観光」については