# 隊員の教育 2024.07.12 「特定秘密」漏えいなど不祥事続発を受け辞任の海自トップ「果たし得なかった責任を問われるのは当然」 海上自衛隊トップの酒井海上幕僚長は12日の記者会見で、隊員による「特定秘密」の不適切な取り扱いなどの不祥事の責任を取って、19日付で退職すると明らかにした。防衛省は「特定秘密」の漏えいや潜水手当の不正受給など一連の不祥事を受けて合わせて218人の一斉処分を発表した。大量の処分者が