# 遺児支援 2024.09.18 「鉛筆はうそをつかないから」 ウガンダの貧困家庭で育った女性が伝えたい、学ぶということ ウガンダの首都カンパラ近郊のワキソ県ナンサナで、2003年から病気や事故などで親を亡くした子どもたちを支援するNGO「あしながウガンダ」。活動拠点の施設「レインボーハウス」では、日夜、近辺地域に住む遺児を対象に学習支援や心のケアを行っている。その登録者数が、まもなく1千人に達しようとしている。