# 遺伝子操作

「やばすぎる」石丸伸二氏の“一夫多妻制”発言にSNSドン引き!泉房穂氏も「理解を超えた方」と呆然
2024.07.15

「やばすぎる」石丸伸二氏の“一夫多妻制”発言にSNSドン引き!泉房穂氏も「理解を超えた方」と呆然

7月14日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)がゲスト出演。そこで人口減少対策について持論を展開したが、SNSで非難轟々となっている。7日に投開票が行われた東京都知事選に出馬し、小池百合子都知事(71)に次ぐ165万票を獲得

サンデル教授、賢い子供を遺伝子工学で産むのはなぜNGなの?
2024.06.24

サンデル教授、賢い子供を遺伝子工学で産むのはなぜNGなの?

米ハーバード大学の政治哲学者マイケル・サンデルは2001年末、思いがけない招待状を受け取った。生命倫理に関する問題を取り扱う諮問機関「大統領生命倫理評議会」への参加を要請されたのだ。サンデルは生命倫理の専門家ではなかったが、遺伝子操作、クローン技術、幹細胞研究など、大きな道徳的課題をもたらす新

ゲノム編集で「超人」を作ることは許されるのか?…「遺伝的強化」をする前に検討すべき問題
2024.06.17

ゲノム編集で「超人」を作ることは許されるのか?…「遺伝的強化」をする前に検討すべき問題

 ダーウィンを祖とする進化学は、ゲノム科学の進歩と相まって、生物とその進化の理解に多大な貢献をした。 一方で、ダーウィンが提唱した「進化論」は自然科学に革命を起こすにとどまらず、政治・経済・文化・社会・思想に多大な影響をもたらした。 新書大賞2024で10位入賞し、

生殖細胞が寿命に影響 短命小魚で遺伝子操作実験 大阪大
2024.06.17

生殖細胞が寿命に影響 短命小魚で遺伝子操作実験 大阪大

 寿命が半年弱しかないアフリカ原産の小型淡水魚を対象に、受精卵が成長した胚の段階で精子や卵子をできなくする遺伝子操作実験を行ったところ、雄は寿命が延び、雌は縮む結果となった。大阪大と九州大、群馬大の研究チームが16日までに米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表した。 大阪大微生物

世界初ブタ腎臓移植の男性死亡、米病院発表 3月に手術
2024.05.13

世界初ブタ腎臓移植の男性死亡、米病院発表 3月に手術