# 選挙活動

今年96歳のドクター・中松氏が「都知事選」に出る!これまで没収された供託金は5000万円以上…それでも出馬を決意したワケ
2024.06.13

今年96歳のドクター・中松氏が「都知事選」に出る!これまで没収された供託金は5000万円以上…それでも出馬を決意したワケ

 バネ付きの摩訶不思議な“ジャンピングシューズ”でピョンピョンと軽快に跳ね回りながら、清き一票を呼びかけていた男の名は、中松義郎。人は彼を「ドクター・中松」と呼ぶ。 当時62歳の発明家が初めて東京都知事選に出馬したのは、1991年のことだった。そして時は流れ2024年――中松氏は

蓮舫氏の都知事選 「夏の挑戦」「批判ばかり」「いかがでしょうか」演説に狙いが?【#みんなのギモン】
2024.06.12

蓮舫氏の都知事選 「夏の挑戦」「批判ばかり」「いかがでしょうか」演説に狙いが?【#みんなのギモン】

7月の東京都知事選挙に出馬表明した蓮舫参議院議員が積極的に街頭演説を行っています。応援の議員も駆けつけ飛び出す言葉は「知事に当選させて」「負けたくない」。これは本来禁じられている告示前の選挙活動なのでは?それともギリギリの表現?演説を分析すると見えてきた狙いとは。(調査報道班 小野高弘 菊地庸

つばさの党、動画配信中に他陣営の現在地情報募る 視聴者に「書き込みを」 選挙妨害事件
2024.06.11

つばさの党、動画配信中に他陣営の現在地情報募る 視聴者に「書き込みを」 選挙妨害事件

衆院東京15区補欠選挙を巡る選挙妨害事件で、公選法違反容疑で再逮捕された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者(45)らが、ユーチューブの動画配信をしながら、他陣営の選挙カーの現在地情報を視聴者にリアルタイムで募り、追跡していたことが11日、分かった。交流サイト(SNS)を駆使し、視聴者と

共産党 香川1区候補者
2024.06.11

共産党 香川1区候補者

香川1区候補者

栃木県鹿沼市長選、配布ビラ著作権法抵触か
2024.06.10

栃木県鹿沼市長選、配布ビラ著作権法抵触か

 栃木県鹿沼市長選で落選した候補陣営が配った政策ビラのイラストが、人気漫画「スラムダンク」を原作とするアニメ映画のポスターの特徴と酷似し、著作権法に触れる可能性があることが10日分かった。専門家が取材に指摘した。

【解説】自民党、政党色薄め小池氏支援か…ナゾの「確認団体」って一体何?
2024.06.10

【解説】自民党、政党色薄め小池氏支援か…ナゾの「確認団体」って一体何?

自民党の東京都連は10日、東京都知事選挙をめぐり、立候補の意向を固めている小池百合子知事を支援する方針を確認した。支援の方法としては、選挙期間中に政治活動が認められる「確認団体」を設立することも検討している。「確認団体」とは一体どんなもので、選挙の際に何ができるのか?解説する。東

イラン大統領の立候補者6人承認、保守強硬派ガリバフ氏ら
2024.06.10

イラン大統領の立候補者6人承認、保守強硬派ガリバフ氏ら

[ドバイ 9日 ロイター] - イランの護憲評議会は今月末に実施される大統領選挙について、元革命防衛隊司令官で保守強硬派のガリバフ国会議長など6人の候補者を承認した。国営テレビが9日報じた。そのほか、アハマディネジャド政権で核交渉責任者を務めたジャリリ氏、ザカニ・テヘラン

「つばさの党」逮捕されても立候補!へずまりゅうは「100%当選する未来しかない」…都民1400万人が悲鳴をあげる東京「大炎上」都知事選
2024.06.10

「つばさの党」逮捕されても立候補!へずまりゅうは「100%当選する未来しかない」…都民1400万人が悲鳴をあげる東京「大炎上」都知事選

 7月7日投開票の東京都知事選で注目されているのは「批判合戦」だ。出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員は、3選を目指す現職の小池百合子都知事への批判のトーンを強める。ただ、蓮舫氏には民主党時代のマニフェスト(公約)を実現できなかったことへの批判や政治団体「つばさの党」による“突撃”の可能性も予

蓮舫氏 「挑戦」と言い換える「自民党が支援する人に絶対負けたくない!」
2024.06.10

蓮舫氏 「挑戦」と言い換える「自民党が支援する人に絶対負けたくない!」

 東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への立候補を表明している立憲民主党の蓮舫参院議員が9日、杉並区のJR阿佐ケ谷駅前で街頭演説を行った。2日の街頭演説を巡り、公職選挙法違反となる事前運動の可能性が指摘される中、この日は都知事選を「挑戦」と言い換えて聴衆に訴えた。 「相手は

蓮舫氏、都知事選で「選挙妨害」起きた場合の対応問われ「思いを伝える努力はしていきたい」
2024.06.09

蓮舫氏、都知事選で「選挙妨害」起きた場合の対応問われ「思いを伝える努力はしていきたい」

 立憲民主党の蓮舫参院議員は9日、東京港杉並区で報道陣の取材に応じ、立候補を表明している東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)での活動中にもし「妨害行為」が起きた場合の対応策を問われ「演説を伝えるための努力はしていきたい」と述べた。 蓮舫氏はこの日、JR阿佐ケ谷駅前で街頭

蓮舫氏、事前運動批判で「都知事選」を「夏の挑戦」と言い換え「絶対負けない」2週連続街頭演説
2024.06.09

蓮舫氏、事前運動批判で「都知事選」を「夏の挑戦」と言い換え「絶対負けない」2週連続街頭演説

 東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への立候補を表明している蓮舫参院議員(56)は9日、杉並区のJR阿佐ケ谷駅前で街頭演説を行った。日曜日の街頭演説は2週連続。今月2日の演説での発言が、選挙告示前の「事前運動」を禁じた公職選挙法に抵触する可能性が指摘されていることを意識してか、この

「答えるまで追いかけますよ」“つばさの党”代表ら 他陣営の選挙カー約3kmにわたり追跡も
2024.06.08

「答えるまで追いかけますよ」“つばさの党”代表ら 他陣営の選挙カー約3kmにわたり追跡も

 ほかの陣営の選挙カーを追い回して交通を妨害したなどとして「つばさの党」の代表らが再逮捕された事件で、代表らによる追跡は約3kmにわたっていたことがわかりました。 「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者(45)ら3人は、4月の衆議院の補選で当選した立憲民主党の酒井菜摘議員の選挙カーを

茨城県守谷市で看板110枚の無許可設置、立民支部長がXで釈明「スタッフの認識が誤り」
2024.06.08

茨城県守谷市で看板110枚の無許可設置、立民支部長がXで釈明「スタッフの認識が誤り」

立憲民主党の次期衆院選茨城3区(取手市、守谷市など)の公認候補となる梶岡博樹支部長は7日、立民の岡田克也幹事長の街頭演説を告知する看板110枚を守谷市に無許可で設置していた問題について、X(旧ツイッター)で釈明した。「設置を行ったボランティアスタッフの認識が誤っており、支部長として深くおわび申

「つばさの党」代表ら3人再逮捕 立憲民主党陣営の選挙カー追いかけ妨害した疑い 交通妨害での立件は極めて異例
2024.06.07

「つばさの党」代表ら3人再逮捕 立憲民主党陣営の選挙カー追いかけ妨害した疑い 交通妨害での立件は極めて異例

先月「つばさの党」の代表らが逮捕された事件で、警視庁は、立憲民主党陣営の選挙カーを追いかけて妨害したなどとして、党の代表ら3人を再逮捕しました。「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者(45)ら3人は4月、当選した立憲民主党の酒井菜摘議員の選挙カーを20分近く追いかけて交通を妨害したな

立民陣営妨害疑い、つばさの党代表ら再逮捕
2024.06.07

立民陣営妨害疑い、つばさの党代表ら再逮捕

 衆院東京15区補欠選挙で当選した立憲民主党の酒井菜摘氏(37)陣営の選挙活動を妨害したとして、警視庁は7日、公選法違反容疑で政治団体「つばさの党」代表ら3人を再逮捕した。

つばさの党代表ら再逮捕へ 選挙カー追尾で立件は異例
2024.06.07

つばさの党代表ら再逮捕へ 選挙カー追尾で立件は異例

 衆院東京15区補欠選挙を巡る公選法違反(自由妨害)の疑いで逮捕された政治団体「つばさの党」代表ら3人が、当選した立憲民主党の酒井菜摘氏(37)陣営にも選挙カーを追尾するなど選挙活動を妨害した疑いが強まり、警視庁捜査2課は勾留期限の7日に同法違反容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材

「つばさの党」幹部らを再逮捕へ 選挙カーを20分間「カーチェイス」 全国“初適用”警視庁
2024.06.07

「つばさの党」幹部らを再逮捕へ 選挙カーを20分間「カーチェイス」 全国“初適用”警視庁

「つばさの党」の幹部3人による公職選挙法違反事件で、警視庁は他の候補者の選挙カーを20分間にわたり追い回し、選挙活動を妨害した疑いで3人を7日にも再逮捕する方針を固めたことがわかった。「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者(45)と幹事長の根本良輔容疑者(29)、運動員の杉田勇人容疑

【図解】都知事選で連敗脱出目指す=自民、小池氏の支援模索
2024.06.03

【図解】都知事選で連敗脱出目指す=自民、小池氏の支援模索

 20日告示される東京都知事選(7月7日投開票)で、自民党は国政・地方選挙での連敗から脱出したい考えだ。

【証言・官房機密費】鈴木宗男・元官房副長官「官邸、党が一体となって戦った1998年沖縄県知事選で使われた3億円」今だから話せる真実
2024.06.01

【証言・官房機密費】鈴木宗男・元官房副長官「官邸、党が一体となって戦った1998年沖縄県知事選で使われた3億円」今だから話せる真実

 毎月約1億円、年間約12億円もの税金の使途が“ブラックボックス”になっている──それが「官房機密費」だ。国会で「政治とカネ」の改革を掲げて必死にアピールする岸田文雄・首相も、そこには決して手をつけようとしない。 官房機密費が大きな注目を集めたのは、2010年4月のこと。小渕恵三

トランプ氏、有罪評決後に54億円の資金集める-選挙妨害の裁判と主張
2024.06.01

トランプ氏、有罪評決後に54億円の資金集める-選挙妨害の裁判と主張

(ブルームバーグ): トランプ前米大統領の陣営は、トランプ氏が大統領経験者として初めて有罪評決を受けた後の24時間足らずで3480万ドル(約54億5000万円)の資金を集めたと明らかにした。同陣営が選挙活動に法的問題をいかに利用しているかを浮き彫りにする。トランプ氏「口止め料」裁