# 選挙人名簿

　任期満了に伴ういわき市議選は8日、投票が行われ、即日開票される。定数37に対して現職33人、元職1人、新人13人の計47人が立候補している。選挙戦は最終盤を迎えており、市内各地で舌戦が激しさを増している。　投票は午前7時～午後7時（一部は午後6時）に市内135カ所で行われる。開

　【西原】任期満了に伴う西原町長選が3日、告示され、無所属の現職で2期目を目指す崎原盛秀氏（67）が立候補を届け出た。他に届け出の動きはなく、無投票で再選となる公算が大きい。投開票は8日。　町議補欠選挙（欠員1）も同日告示され、無所属新人の比嘉利和氏（71）が立候補を届け出た。こ

神奈川県真鶴町で2020年、自身が初当選した町長選挙の前に選挙人名簿を不正に持ち出した窃盗などの罪に問われている前町長の初公判が28日に横浜地裁で開かれ前町長は起訴内容を認めました。真鶴町の前町長・松本一彦被告（58）と幹部職員だった尾森正被告（60）は、2020年2月、カギを使

町の選挙人名簿を不正に持ち出し盗んだとして、窃盗などの罪に問われている前真鶴町長・松本一彦被告らの裁判が横浜地裁で開かれ、検察側は松本被告らに懲役1年などを求刑しました。起訴状などによりますと、前真鶴町長の松本被告と元町職員の尾森正被告は、2020年2月、不正に入手した鍵で書庫に

　小谷芳正町長の死去に伴う和歌山県みなべ町長選と、任期満了に伴う町議選（いずれも９月２４日告示、２９日投開票）の立候補予定者説明会が今月２２日、同町芝の町役場３階大会議室であった。町長選には、すでに立候補を表明している新顔２陣営のほか、立候補予定者の氏名を「未定」にして２陣営が出席した。定数が

　【西原】任期満了に伴う西原町長選まで8日で1カ月となった。町長選は9月3日告示、同8日投開票。任期満了は10月5日。同選挙にはこれまでに、現職の崎原盛秀氏（67）が2期目を目指して出馬を表明している。西原町の選挙人名簿登録者数は6月6日現在、2万8262人（男性1万4050人、女性1万421

　任期満了に伴う鹿児島県知事選の投票率は７日午後４時現在、２０．６２％と４年前の前回よりも４．９９ポイント低くなっている。　期日前投票者数は２２万７９６６人。選挙人名簿登録者数に占める割合は１７．３７％で前回２０２０年の知事選（１７．４４％）とほぼ同じだった。　知事

　任期満了に伴う東京都知事選の投票が7日午前、始まった。　選挙戦には、過去最多となる56人が立候補。子育て支援策や行財政改革、防災などを巡り、それぞれの主張を展開した。投票は午後8時までに締め切られ、即日開票される。　都の選挙人名簿登録者数は6月19日現在、1153

　7日投開票の都知事選では、投票率にも注目が集まる。6日の発表によると、期日前投票（5日までの15日間）を済ませた人数は、前回同期間に比べて約2割増えた。都知事選と同日実施の都議補選が前回の4選挙区から9選挙区に増えたことも、投票率上昇の要因となりそうだ。　前回2020年7月の都

任期満了に伴う和歌山県岩出市長選挙が、2024年9月22日告示・9月29日投票の日程で行われることが決まりました。岩出市選挙管理員会が6月3日に発表しました。立候補予定説明会の日程は未定です。市長選挙に立候補を正式に表明した人は、いまのところいません。岩出市の6月3

　那覇市選挙管理委員会（前原常雄委員長）は10日、那覇市議会議員補欠選挙（欠員7）を7月14日告示、同21日投開票で実施すると決定した。10日、那覇市役所であった臨時委員会で決定した。市議補選を単独で実施するのは1996年以来となる。　立候補予定者説明会は6月24日、那覇市役所本

　任期満了に伴う智頭町長選（鳥取県）は2024年6月4日告示され、現職で無所属の金児英夫氏（70）のほかに立候補がなく、無投票で再選が決まりました。　　また、同日に告示された町議補選（定数2）では元職と新人の2名が無投票で当選しました。選挙時登録の選挙

　神奈川県真鶴町の松本一彦前町長（５８）が同町の選挙人名簿を不正利用した問題で、公職選挙法違反などの疑いで告発された松本氏ら２人について、横浜地検特別刑事部は３日までに、建造物侵入と窃盗の罪で在宅起訴した。５月３０日付で、地方公務員法違反と公選法違反、別の窃盗の疑いについては不起訴処分とした。

　神奈川県真鶴町役場の書庫から選挙人名簿を持ち出したとして、横浜地検は3日、松本一彦・前町長（58）と尾森正・元町選挙管理委員会書記長（60）＝いずれも同町＝を建造物侵入と窃盗の罪で在宅起訴したことを明らかにした。書類送検時の容疑だった公職選挙法違反や地方公務員法違反については不起訴とした。5

　選挙人名簿を不正にコピーし、自身の選挙に利用したなどとして、神奈川県真鶴町が刑事告発していた前町長の松本一彦氏（58）について、神奈川県警が公選法違反などの容疑で書類送検したことが3日、捜査関係者などへの取材で分かった。　　町は2022年9月、町職員だった松本氏が

　神奈川県真鶴町の松本一彦前町長が2020年9月の町長選などで選挙人名簿を不正利用したとされる問題で、神奈川県警が松本氏ら2人を公職選挙法違反などの疑いで書類送検していたことが、捜査関係者への取材で判明した。町が22年9月に松本氏と町選挙管理委員会の元書記長を刑事告発していた。