# 軟弱地盤

辺野古新基地建設 本体工事に着手 大浦湾側の護岸整備、くいを海底へ打ち込む 沖縄
23時間前

辺野古新基地建設 本体工事に着手 大浦湾側の護岸整備、くいを海底へ打ち込む 沖縄

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局は20日、大浦湾側の護岸造成工事に着手した。大浦湾側で、軟弱地盤の改良に伴う設計変更に基づく本体工事は初となる。20日午後1時15分ごろ、クレーン船が動き杭を吊り上げた。その後、金属製のくいを海底へ打ち込

辺野古移設工事 7月3日にも「砂杭」を海底に打ち込む試験に着手
2024.07.01

辺野古移設工事 7月3日にも「砂杭」を海底に打ち込む試験に着手

普天間基地の名護市辺野古への移設工事をめぐり防衛省は、早ければ明後日3日にも埋め立て予定海域に砂の杭を打ち込む試験的な作業を始めることが関係者への取材で分かりました。国は去年、工事に反対する県に代わり軟弱地盤のある大浦湾側での工事を承認していて、今年1月からは資材置き場となる海上

大浦湾側、8月にも本格着工 防衛省が沖縄県に通知 辺野古移設
2024.06.18

大浦湾側、8月にも本格着工 防衛省が沖縄県に通知 辺野古移設

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設工事を巡り、防衛省沖縄防衛局は18日、軟弱地盤のある大浦湾側の区域の埋め立て工事に関する協議を事実上打ち切り、8月1日以降に本格工事に着手すると県に通知した。 県の反発が予想される。