# 車・モビリティ
フォルクスワーゲン、2万ユーロの入門EV発表へ
フォルクスワーゲングループは5月28日、入門クラスの新型EVを2027年に初公開すると発表した。ベース価格は2万ユーロ(約340万円)を予定している。これは、全電動エントリーレベルのモビリティを推進する新プロジェクトの一環だ。このプロジェクトは、欧州向けに手頃な価格のEVを提供す
新車で購入したアルファードを「旅行に行くから貸してくれ」と言う義父。身内だし貸すべきですか?
新しく購入したマイカーを「貸してくれ」と頼まれた場合、「正直貸したくない」「非常識だ」と感じる人は少なくないでしょう。車を貸すとなると少なからずリスクがあるため、躊躇(ちゅうちょ)するとしても無理はありません。とはいえ身内に頼まれると、今後の関係性が気になって断りにくく感じる人も
スズキ、電動モペッド「イーポ」の公道走行調査を実施
スズキは、原付一種の折り畳み電動モペッド「e-PO(イーポ)」の公道走行調査を2024年6月上旬ごろより実施すると発表した。スズキでは、公道走行調査を通して、今後の製品化に向けた電動モペッドの開発につなげていくとしている。「e-PO(イーポ)」は、パナソニック サイクルテックと
アトムテック、特例特定小型原付「ATOM Full eBike」を発表
アトムテックはフル電動サイクル「ATOM Full eBike」を6月下旬に出荷する。特例特定小型原動機付自転車で16歳以上であれば運転免許なしに乗車できる。 アトムテックは5月28日、フル電動サイクル「ATOM Full eBike」を発表した。5月30日同社公式サイト「ATO
20インチ折り畳み特定原付「ATOM Full eBike」 駐輪場ラックに対応
アトムテックは、特例特定小型原動機付自転車「ATOM Full eBike」を5月30日から発売する。価格は217,800円。6月下旬出荷予定で、販売はATOM製品公式サイト「ATOMストア」で行なう。また、先着1,000台までを25%オフの164,780円で販売し、別売のヘルメット(5,98
ホンダの自転車サブスク「EveryGo e-Bike」、BESV PSA1の初月無料キャンペーン
ホンダの自転車サブスク「EveryGo e-Bike」は、BESVのe-bike「PSA1」の月額料金初月無料キャンペーンを5月27日~6月14日に実施している。 EveryGo e-Bikeは、本体価格20万円以上のスポーツ型電動アシスト自転車(e-bike)を月額9900円
バイク事故の三崎優太氏「バイクメーカー『MISAKI』として世界に」新会社設立を発表
「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が、28日までにX(旧ツイッター)を更新。新会社設立を発表した。 三崎氏は「私、三崎優太は2024年5月15日に、三崎未来電子株式会社を設立しました」と、自身の名前を冠した会社の設立を報告。「この会社はまだ産声をあげたばかりです。社歴や
愛知県ITS推進協 来月5日に県民フォーラム
愛知県ITS推進協議会(会長=大村秀章愛知県知事)は6月5日午後2時から4時まで、オンラインによる「ITSあいち県民フォーラム2024」を開く。 今回のテーマは「地域モビリティの未来」。2部構成で実施する。第1部は、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構長で生産技術研究
ソニー・ホンダのEV「AFEELA」開発の舞台裏。中国メーカー台頭に「クルマ作り変わってきている」と川西社長
バッテリーEV「AFEELA」を開発中のソニー・ホンダモビリティ(以下、ソニー・ホンダ)において、ソニー側から同社をけん引するキーパーソンが川西泉氏だ。川西氏はソニー・ホンダの社長兼COOを務めており、技術側のトップでもある。ソニーグループは「モバイルからモビリティ
【タイ】タイ首相「日本重視」、SAFやEVで協議
タイのセーター首相は23日、訪問先の東京で日系大手6社の幹部と面談し、「日本企業を最も大事にしている」と強調した。首相は三井物産、味の素、ソニー、ニデック(旧日本電産)、ソフトバンク、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の6社と面談。三井物産には持続可能な航空燃料(SAF)生産、ニ
5分でフル充電が可能に!? 電気自動車の充電時間を格段に減らしたまさかの方法がヤバすぎる!
近年目覚ましい発展を遂げているEV。燃費を気にせず走れて良いなと思う反面、ネックは充電時間だ。そこで今回は京都で実証実験が開始されたBEVのバッテリー交換ステーションについてお伝えしよう。※本稿は2024年5月のものです文:片岡英明、ベストカー編集部/写真:NIS
車の免許で乗れる”電動モトコンポ”!「ICOMAタタメルバイク」先行予約販売開始
「おもちゃのこころでミライをつくる」を標榜するスタートアップ企業ICOMAから、原付一種区分の折りたたみ電動バイク『ICOMA タタメルバイク』が登場。先行受注販売の予約受付を開始した。JAPAN MOBILITY SHOW203で、未来のモビリティ社会を窺わせる一台として注目を
ドライビングプレジャーを継承しながらモダイナイズされたBMW「523i エクスクルーシブ」の完成度
BMWのアッパーミドルクラスセダンとして「5シリーズ」が登場したのは1972年のこと。端正なスタイリングと魅力的な動力性能で、たちまちベストセラーの座を獲得。以来、世界で最も成功しているビジネスセダンの代名詞となった。2023年7月に日本で発表された新型「5シリーズ」は、約7年ぶりのフルチェン
KGモーターズがオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot」と発表! 世界で活躍するイラストレーターのカミガキヒロフミさんとのコラボも実現
KGモーターズは、2025年の量産販売開始に向けて開発中のオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot(ミボット)」と発表。「mibot」という名前は、「ミニマムなモビリティロボット」を意味する。ひとり乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動
ベスパ『プリマベーラ/スプリント』新型を発売…時代を超越したアーバンモビリティ
ピアッジオグループジャパンは6月1日より、ベスパ「スモールボディ」シリーズの新型モデル『プリマベーラ』及び『スプリント』を全国のベスパ正規販売店にて販売する。新型ベスパ 「プリマベーラ」と「スプリント」は、伝統的なデザインを守りつつ、最新のテクノロジーを取り入れて進化している。各
パレットから改名してブレーク!! タント、N-BOXに迫る「よさ」は?? 初代スペーシア試乗プレイバック
2013年3月より登場したスズキ 初代スペーシアの試乗記事をプレイバック。当初、タントのワイドなスライドドア、N-BOXの抜群に広い室内に対し、スペーシアで目立つのは29.0km/LのJC08モード燃費だけだった。突出した機能がない代わりに、長い間にわたり便利に使えるのがスペーシアと答えた開
世界唯一のロータリーエンジン搭載モデル、マツダ「MX-30 ロータリーEV」の革新性
新しいメカニズムのEVが登場した。マツダがロータリーエンジンを使ったプラグインハイブリッド(PHEV)を搭載したコンパクトモデルを発売したのだ。PHEVは、エンジンとモーターを使い、走行する方式が多い。電気を蓄えてモーターを動かし走行し、電気がなくなるとエンジンで走行するハイブリ
〈人テク展2024横浜〉東レ、次世代モビリティコンセプトが進化 人テク名古屋ではさらなる機能拡充も
東レは、次世代モビリティコンセプトモデル「TEEWAVE(ティーウェーブ)CX1+」を開発し、「人とくるまのテクノロジー展2024横浜」に出展した。自動運転など将来のモビリティを想像し、快適性を高めたり課題解決に繋がる素材と技術を一台に詰め込んだ。7月に開かれる「人とくるまのテクノロジー展20
裏年の「ジャパンモビリティショー2024」はB to Bイベントに 幕張メッセでCEATECと併催
日本自動車工業会(自工会、片山正則会長)は、「ジャパンモビリティショー2024」(JMS)を10月15日から18日まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催すると発表した。JMSの〝裏年〟のイベントとして、主に事業者を主要ターゲットとして開催する。デジタル技術の総合展「CEATEC(シーテック)20
ソーラーパネル搭載の画期的な三輪EV「3 RUOTA」が登場。オーダメイドにも対応
2024年5月21日、EVジェネシス株式会社はカルコパイライト型の「曲がる太陽電池」を搭載した三輪EV「3 RUOTA(スリールオータ)」の実証実験を開始した。トータルでも1kg未満と軽量で高いエネルギー返還効率を持つ画期的なパネルにより、1日に15~20km走行分の電力を発電することができる