# 車イス

　現在後半戦を迎えているテニス四大大会「全仏オープン」（フランス・パリ）は、本日６月４日（火）から車いす部門が開幕する。女子シングルスでは、ここ３年間続けて決勝で涙をのんでいる上地結衣（世界ランキング２位／30歳）が第２シードとして登場。４年ぶりのタイトル奪還に挑む。　連日現地か

　ユニクロのグローバルブランドアンバサダーで、元プロ車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾氏（40）が4日、都内で会見し、8月26日～9月6日に東京・有明テニスの森で行われる「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2024」のアンバサダー就任を発表した。　車いすテニスの部の大会を監修するほ

　車いすテニス界のレジェンド・国枝慎吾氏が〝アンバサダー〟として新設大会を盛り上げる。　今夏の全日本ジュニア選手権（東京・有明テニスの森公園）に車いすの部が新設されることを受け、国枝氏が大会アンバサダーに就任。4日には都内で会見に出席し「ユニクロ全日本ジュニア選手権に車いすテニス

テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）の車いすテニス部門男子シングルスに第2シードとして出場する小田凱人が同大会を全日程生中継するWOWOWのインタビューに応じた。18歳で車いすテニス世界ランク2位の小田。昨年の全仏オープンでは四大大会初のタイトルを

　【パリ３日＝吉松忠弘】パリ・パラリンピックで金メダル有力候補の車いすテニス世界ランキング２位の小田凱人（ときと）＝東海理化＝が、パラと同じ会場で行われる全仏で単複２冠を宣言だ。「シングルスはもちろん、ダブルスも狙っている」。　自らを盛り上げるために、普段から大口をたたき、有言実

　事故で脊髄を損傷し、車いすで活動しているアイドルグループ仮面女子の猪狩ともか（32）が1日までにX（旧ツイッター）を更新。警察官や自衛官の制服でのコンビニエンスストア利用に関し、私見をつづった。　猪狩は、制服の警察官や自衛官のコンビニ利用に関し持論をつづった人のポストを添付。「

26日に行われた大村にある小学校の運動会で、全国で初めて“ある種目”に子どもたちが挑戦しました。3チームに分かれて競うリレーで使われたのは「スポーツ用車いす」です。大村市立三城小学校の運動会の種目として行われ、6年生100人が挑みました。障害の有無や国

今年8月に開幕するパリ・パラリンピックの車いす陸上男子400メートルの日本代表に岡山市に活動拠点を置く佐藤友祈選手が内定しました。日本パラ陸上競技連盟がきのう（26日）発表したもので、これで佐藤選手は3大会連続の出場となります。東京大会の金メダリストである佐藤選手は

　障害にかかわらず一緒に学ぶ「インクルーシブ教育」への理解を広めようと、２６日にあった長崎県大村市立三城小（同市東三城町）の運動会で６年生１００人が車いすリレーに挑戦した。日本財団パラスポーツサポートセンターの提案を受け全国で初めて開催した。　同センターは運動会にパラスポーツを導

　日本パラ陸上競技連盟は26日、パリ・パラリンピック代表1次内定選手16人を発表し、男子400メートル（車いすT52）の代表に東京大会2冠の佐藤友祈（34）＝モリサワ、岡山市＝が3大会連続で選ばれた。　佐藤は昨年の世界選手権2位で出場枠をつかみ、日本パラ陸連の選考基準を満たしてい

テニス女子日本代表監督の杉山愛さん、車いすテニスプレイヤーの三木拓也さん、プロ車いすテニスプレイヤーの小田凱人さんが『ボクらの時代』で鼎談。35歳の三木選手はパラリンピックに3大会連続出場し、世界ランキング11位を誇る実力者。18歳の小田選手は2023年、史上最年少

テニス女子日本代表監督の杉山愛さん、車いすテニスプレイヤーの三木拓也さん、プロ車いすテニスプレイヤーの小田凱人さんが『ボクらの時代』で鼎談。車いすテニス界で輝かしい成績を積み上げている三木さんと小田さんが、テニス女子日本代表の監督を務めるレジェント・杉山さんと一緒に、テニスやプラ

1990年代に国内外のロードレースでその名を轟かせた青木三兄弟の次男、青木拓磨氏。全日本で王座に輝いた後、世界グランプリの500ccクラスにステップアップし、これからという時に1998年のテスト中の事故で下半身の自由が効かない身体になってしまいました。その後4輪レースへ転向し、昨

高校時代、学校で受けた「いたずら」で、人生が変わってしまった男性が岐阜県にいます。座ろうとした椅子をこっそり後ろに引かれた時に転倒…男性は今も、車いす生活です。激しくぶつかり合う車いす。車輪を巧みに操る、白熱のプレーです。車いすバスケットボールの『岐阜Shine（ぎふシャイン）』

　神戸市で開かれている世界パラ陸上、車いす・男子400mに岡山市在住の佐藤友祈選手が出場し、銀メダルを獲得しました。　東京パラリンピックではこの種目、金メダルの佐藤選手。　2023年の世界パラ陸上で2位に入るなど、パリパラリンピックの出場を確実にしていますが、レース

小麦色に焼けた肌。上腕の張りのある筋肉が汗を弾く。巧みなチェアワークで勇敢にプレーするのは、上地結衣選手だ。リオパラで銅メダル、東京パラで銀メダルを獲得。現在の世界ランキングは2位、女子車いすテニス界のトッププレイヤーである。小さい頃から体を動かすことが大好き。得意科目は体育で、

　パリ・パラリンピック代表選考会を兼ねたパラ陸上の世界選手権は２１日、神戸ユニバー記念競技場で第５日が行われ、男子４００メートル（車いすＴ５２）で東京パラリンピック金メダリストの佐藤友祈（モリサワ）が２位、伊藤竜也（新日本工業）が３位だった。ともに既にパリ・パラ出場を確実にしている。女子１００

十日町市出身の樋口政幸選手が世界選手権男子５０００メートル車いすで銀メダルを獲得しパリ・パラリンピック代表内定を確実にしました。４大会連続のパラリンピック出場を目指す樋口政幸選手。18日、パラ陸上の世界選手権男子５０００メートル車いすの決勝に出場しました。<