# 車イス

　◇パリ・パラリンピック第3日　陸上（2024年8月30日　フランス競技場）　陸上男子400メートル（車いすT52）で21年東京パラリンピック覇者の佐藤友祈（35＝モリサワ）は銀メダルだった。1500メートルも制した東京から2大会連続2冠を逃し、9月6日の同種目で金メダルを目指す

■パリパラリンピック　陸上男子400m（T52・車いす）決勝（日本時間31日、スタッド・ド・フランス）東京パラ400m＆1500m2冠の佐藤友祈（34、モリサワ）が、2位に入り銀メダルを獲得。3位には、今大会日本選手団最年長の61歳・伊藤智也（バイエル薬品）が入り、日本勢2人が2

「自分の好きな仕事で生きていくことを、諦めたくない」難病と闘いながら、目標に向かって活動する女性に密着しました。いわき市の鈴木 千絵さん（42）。生まれた時から難病と闘い、車いすで生活しています。■いわき市 鈴木 千絵さん「車いすは長年乗ってるので大丈

　パリ・パラリンピックは大会第3日の30日、陸上の男子5000メートル（視覚障害T11）があり、唐沢剣也が14分51秒48で2大会連続の銀メダルを獲得しました。　車いすラグビー1次リーグでは、日本が45―42で米国を下しました。　29日は競泳の男子50メートル平泳ぎ

　パリ・パラリンピックで陸上男子車いすのエース佐藤友祈（34）＝モリサワ、静清工高出＝の400メートル（車いすT52）で2連覇を願う恩人が故郷の藤枝市にいる。佐藤が自らの車いすを手に取るきっかけをつくったNPO法人障害者生活支援センター「おのころ島」（同市）で理事長を務める井出一史さん（70）

パリパラリンピックです。日本時間の３０日、車いすラグビーが行われ、熊本県関係では島川 慎一 選手と乗松 聖矢 選手が初戦に臨み、日本の白星発進に貢献しました。長洲町出身でチーム最年長４９歳の島川 慎一。そして、荒尾市出身の乗松 聖矢。県関係選手２人も代表に名を連ねる世界ランキング

パリパラリンピックに出場する女子車いすバスケットボール日本代表の選手たち。中でも、2008年の北京パラリンピックからポイントゲッターとして常にチームを引っ張ってきたエースの網本麻里選手（大阪市出身）と、16歳の高校1年生で代表入りした期待の新星・小島瑠莉選手（大阪・堺市出身）はチームのキーマン

　パリ・パラリンピックの車いすテニスで、2021年東京大会銅メダルの大谷桃子選手（29）＝かんぽ生命＝はまず30日午後、女子ダブルスの初戦に臨む。2大会連続出場の強さを支えたのが、佐賀市の和菓子屋が作ったあんこ飲料だ。長期保存が利くパウチ容器入りで、あんこの喉ごしも追求したオリジナル。この商品

パリパラリンピックが開幕し、さっそく熊本の選手が活躍しました。パリで開幕したパラリンピック。熊本からは4つの競技に6人が出場します。2大会連続銅メダルの車いすラグビーには、長洲町出身の島川慎一選手と荒尾市出身の乗松聖矢選手がメンバー入りしています。その初戦が行われま

　◇パリ・パラリンピック　卓球男子ダブルス（車いす8）　準々決勝（30日、パリ南アリーナ）　◇七野一輝選手（25）＝オカムラ　準々決勝敗退　東京パラリンピックに僅かに届かなかった3年前とは、文字通り大きく姿を変えた。　つえを持って立ってプレーすることは

　8月28日に開幕するパリ・パラリンピック2024。プロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人さん（18）が、世界ランキング2位で迎える初の大舞台で「楽しさ」を追い求めて躍動する。AERA 2024年9月2日号より。＊　　＊　　＊　自己プロデュースが得意だ。

パリ・パラリンピック車いすラグビーは29日（日本時間30日未明）、日本代表の初戦が行われ、世界ランキング3位の日本は、同9位のドイツと対戦し、55―44で勝利した。試合で持ち前のスピードと巧みなチェアスキルを活かし相手ディフェンスを何度も突破しトライを決めた橋本勝也選手は、「今日

身長143cm。世界では小柄な日本人の中でも小さな体格だが、相棒である競技用車椅子に乗りラケットを手にすると、ひときわ大きな存在感を放つ。女子車いすテニスの上地結衣選手だ。史上最年少14歳で日本ランキング1位、21歳の時にはテニス4大大会制覇のグランドスラムを達成。輝かしい功績の

　【パリ共同】車いすラグビーで1次リーグA組の日本は初戦でドイツに55―44で勝った。

30日に開幕するパリパラリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）の車いすテニス男子シングルスで金メダルの有力候補とされている18歳の小田凱人は大会を前に「自信があります」とコメントした。世界ランク2位の小田は18歳にしてすでに四大大会で4勝を挙げており、昨年には史上最年少での世

オリンピックの熱気の冷めやらぬパリ。東京2020大会から早3年、アスリートやチームの競技活動を支える企業の在り方は時代とともに変化している。なかでもパラスポーツへのサポートは過渡期、あるいは発展途上にあるだけに多様性に富み、資金面にとどまらず、競技団体や自治体との連携で地域・社会の課題解決に繋

オリンピックの熱気の冷めやらぬパリ。東京2020大会から早3年、アスリートやチームの競技活動を支える企業の在り方は時代とともに変化している。なかでもパラスポーツへのサポートは過渡期、あるいは発展途上にあるだけに多様性に富み、資金面にとどまらず、競技団体や自治体との連携で地域・社会の課題解決に繋

　パリ・パラリンピックは28日、市内のコンコルド広場とシャンゼリゼ通りを舞台に開会式が行われる。パラリンピック公式が2016年リオデジャネイロ・パラリンピック開会式で生まれた「伝説」の入場演出に再脚光を浴びせると、海外ファンに衝撃を与えている。　スタジアムに設置された巨大なジャン

車いすに乗る人たちが、小樽市内を観光するイベントが開かれました。体が不自由な人が旅を楽しむためにはどのような課題があり、そしてどのようなサポートが必要なのでしょうか。北海道を代表する観光地・小樽。このマチを車いすでめぐる人たち…７月に開催

パリパラリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）は27日、車いすテニスの組合せを発表。男女シングルスには日本勢8名が出場する。男子シングルスには第2シードの小田凱人、第9シードの三木拓也、第12シードの眞田卓、第16シードの荒井大輔の4名が出場。64ドローで行われる男子はシード