# 資源採掘
2024.06.22
南鳥島沖の「マンガン団塊」商業開発へ…東大と日本財団、20年代末までに
東京大と日本財団は21日、日本の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島沖の深海底で、レアメタル(希少金属)を含む鉱物資源「マンガン団塊」が2億トン以上密集する鉱床を発見したと発表した。2026年にも1日数千トンの大規模採取を始め、20年代末までに年間300万トン規模の商業開発を目指す
2024.06.04
ニジェールの仏保有ウラン資産、ロシアが取得目指す-関係者
(ブルームバーグ): ロシアはニジェールにあるフランス国営企業が保有するウラン資産の取得を狙っている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ロシア国営原子力企業ロスアトムは、フランスのオラノが保有する資産の取得を巡ってニジェールの軍事政権と接触した。非公開の情報だとして匿名を条