# 貨物取扱量
2024.08.20
【カンボジア】南部港決算、4~6月は増収増益
カンボジア南部シアヌークビル自治港(PAS)の2024年第2四半期(4~6月)決算は、売上高が前年同期比24.4%増の1,145億1,376万リエル(約41億3,700万円)、純利益が同26.2%増の377億9,204万リエルだった。 売上高の内訳は、荷役が全体の49.1%、ク
2024.08.06
航空貨物の回復が加速。取扱量がコロナ前の水準に
アジアの主要空港の国際航空貨物取扱量が今年に入って、新型コロナウイルス禍前の2019年水準を回復している。昨年はコロナ禍の特需が剥落して低水準の取り扱いを余儀なくされたが、特に4月以降に各空港で重量水準が高まっている。アジア発の越境EC(電子商取引)需要の好調を背景に香港や仁川が増勢を強める
2024.05.07
かつて世界一の成田空港、国際貨物が東日本大震災の年を下回る…仁川など東アジア4港の後じん
2024.05.05