# 象

台風14号は、18日から19日にかけて沖縄地方を直撃する進路をとっています。このあとの詳しい進路と勢力（ヘクトパスカル）は次の通りです。これまでのところ、さほどは発達する予報にはなっていませんが、風は最大瞬間風速で35メートルが予想され、引き続き注意警戒をお願いします。<

　三菱重工業は16日、政府の情報収集衛星「レーダ8号機」を搭載したH2Aロケット49号機の打ち上げを再延期すると発表した。種子島宇宙センター（鹿児島県）上空の風が強く、条件を満たさないため。新たな期日は未定。当初は11日の予定だったが、悪天候のため16日に延期していた。　H2Aは

　三菱重工業は16日、同日午後に予定していた、政府の情報収集衛星を搭載したH2Aロケット49号機の打ち上げを再延期すると発表した。種子島宇宙センター上空の風が強く、条件を満たさないため。新たな期日は未定。

16日午前6時、大型の台風第14号（プラサン）はマリアナ諸島付近にあって、北に時速20キロメートルの速さで進んでいます。中心気圧は998 hPa、最大風速は18メートルで、最大瞬間風速は25メートルとなっています。気象庁によりますと、台風14号は12時間後の16日午後6時には、マ

長野地方気象台は、長野県では16日昼過ぎから夜遅くにかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してほしいと呼び掛けています。長野地方気象台によりますと、低気圧が千島の東にあって東北東へ進んでいて、この低気圧からのびる前線が東日本を通り、日本海に達しているということです。

富山県では、昼前まで土砂災害に注意してください。前線が日本の東から東日本を通り日本海にのびています。富山県では、大気の不安定な状態は解消し前線付近の雨雲は弱まってきましたが、これまでに降った雨や令和6年能登半島地震の影響で地盤の緩んでいる所があり、少ない雨量でも土砂災害の危険度が

9月16日午前1時51分ごろ、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は茨城県南部で、震源の深さは約70km、地震の規模を示すマグニチュードは4.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。静岡県内では、

昨夜(15日)に発生した大型の台風14号(プラサン)は、16日現在、マリアナ諸島を北上中。18日から19日頃に沖縄へ接近し、海上では大しけになる恐れ。今後の情報にご注意ください。昨日15日午後9時、大型の台風14号(プラサン)がマリアナ諸島で発生しました。今朝(16

気象庁は16日、マリアナ諸島で熱帯低気圧が発達し、大型の台風14号が発生したと発表しました。大型の台風14号は、北西よりに進み、18日ごろから19日ごろにかけて南西諸島に近づく可能性があります。また、秋雨前線を刺激して、日本列島で大雨となるおそれがあります。気象庁の観測によると、

低気圧が千島の東にあって東北東へ進んでおり、前線が東日本を通り、日本海にのびています。一方、高気圧が沿海州付近にあって東へ移動しています。山形県は、曇りで、雨の降っている所があります。16日は、前線や湿った空気の影響により、曇りや晴れで、はじめ雨の降る所があるでしょ

気象庁によりますと、きのう（15日）午後9時に、マリアナ諸島において、熱帯低気圧が台風第14号になったということです。台風はきょう（16日）午前6時現在、マリアナ諸島を1時間に20キロの速さで北に進んでいて、中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は

環境省と気象庁はきょう16日、薩摩・大隅、種子島・屋久島地方で、熱中症の危険性が極めて高くなるおそれがあるとして、熱中症警戒アラートを発表しました。16日予想される最高気温は、鹿児島市と阿久根市で34度、鹿屋市は33度と、県内の広い範囲で30度以上まで気温が上がる見込みです。

大型の台風14号が発生しました。気象庁によりますと、15日21時、マリアナ諸島の北緯13度30分、東経143度55分において、熱帯低気圧が台風14号になりました。台風はゆっくりした速さで北へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最

福岡県や佐賀県には、１６日、熱中症警戒アラートが発表されています。室内ではエアコンを使用するなどして涼しい環境にして過ごし、また、こまめな水分・塩分補給を心がけて熱中症予防のための行動を取ってください。１６日の予想最高気温は、久留米市で３７℃、福岡市や佐賀市で３６℃

きょう16日（月）朝の広島県は、日差しが届き気温が高くなっています。最低気温は、広島市中区で27.8℃　呉市27.9℃　福山26.9℃でした。広島市中区では、きょうで10日連続の熱帯夜を記録しました。この後も概ね晴れますが、北部を中心に雲が広がりやすく、午後は局地的な雷雨に注意が

関東甲信地方は、16日昼前から夜のはじめにかけて、雷を伴った激しい雨が降るところがある見込みです。気象庁によりますと、低気圧からのびる前線が、東日本を通り、日本海に達しています。関東甲信地方では、16日夜遅くにかけて、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大

大型の台風14号は16日、マリアナ諸島を時速20kmの速さで北へ進んでいます。3連休最終日は北海道や東北は大体晴れますが、関東から九州は大気の状態が不安定で、傘が必要な天気になりそうです。晴れ間の出る所もありますが、急な激しい雨や雷雨の所があるでしょう。日本気象協会tenki.j

　きょう16日（月・祝）は関東から九州で日差しが出ますが、局地的な激しい雨や雷雨に注意が必要です。　きょう16日（月）は、秋の乾いた高気圧に覆われる北海道や東北北部で安定して晴れるでしょう。前線に近い東北南部は午前中、雨の降る所がありそうです。　関東から九州は日の差

政府の情報収集衛星レーダ８号機を搭載したＨ２Ａロケット４９号機の打ち上げについて、三菱重工は１６日の打ち上げを中止すると発表しました。打ち上げ時の高層風の予測が条件を満たさないためということで、詳細は会見で説明するとしています。

今朝(16日)、東北南部と北陸、関東から九州では局地的に雨雲が発達。未明から明け方にかけて、高知県では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降った所も。東京都内でも未明に1時間に30ミリ以上の激しい雨が降った所がありました。今朝(16日)は前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み