# 評論
嗚呼我が愛しの[初代NSX]……スーパーカーガチ勢に嫌われる部分が最高だった! 元オーナーのベストカー編集部員が振り返る初代NSXならではの魅力
初代NSXといえば1990年に登場し、それまでフェラーリなどが幅を利かせていたスーパースポーツ界に「ホンダここにあり!」を知らしめた1台。そんな貴重なモデルを20代という若さで手に入れたベストカー本誌編集部員が当時を語る。 文:ベストカー編集部・飯干俊作/写真:ベストカー編集部
「バンプを超えても一切Gが抜けない圧倒的なダウンフォース!」 モータージャーナリストの藤原よしおがポルシェ911GT3 RSほか5台の輸入車に試乗!
モータージャーナリストの藤原よしおさんがエンジン大試乗会で試乗した5台のガイ車がこれ! アルファ・ロメオ・トナーレ プラグイン・ハイブリッド、ケータハム・セブン340R、マセラティMC20チェロ、メルセデスAMG EQE53 4マチック・プラス SUV、ポルシェ911GT3 RSに乗った本音と
チャールズ国王の肖像画、イギリスの美術界を二分する(海外)
チャールズ3世の戴冠後初の公式肖像画が、美術界を二分している。イギリス人肖像画家のジョナサン・ヨーが3年の歳月をかけて完成させたこの絵を一部の批評家は酷評している。イギリス在住の美術評論家タビッシュ・カーンは、赤い絵の具の使い方が映画『シャイニング』を思い起こさせる
柄谷行人回想録:小説が「読める」批評家は 文学の潮目に立ち会った文芸時評
柄谷行人さん(82)は、戦後長きにわたって国内外の批評・思想に大きな影響を与えてきた。柄谷行人はどこからやってきて、いかにして柄谷行人になったのか――。そのルーツから現在までを聞く連載の第14回。――柄谷さんは、1977年から78年にかけて、文芸時評を執筆し、東京・中日・北海道
神田伯山 講談と落語を禁断の例えで説明「大谷さんは講談。水原さんは…」 中居大慌てで制止
講談師の神田伯山(40)が、19日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)にゲスト出演し、講談と落語の違いについて禁断のたとえで表現した。 この日は俳優・市村正親とのクロストーク。高座では熱っぽく、疾走感あふれる語り口で観客を引き込み、日本一チケットの取れない講
威風堂々! 18年ぶりフルモデルチェンジのセンチュリーに試乗したテリーさんが「つくづく思ったこと」【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
ベストカー本誌で30年も続いている超人気連載「テリー伊藤のお笑い自動車研究所」。過去の記事を不定期で掲載していきます。今回はトヨタ センチュリー(2018年-)試乗です!(本稿は「ベストカー」2018年11月10日号に掲載した記事の再録版となります)撮影:西尾タクト