# 観測記録

熊本県宇城市三角で9日午後2時30分に38.4℃を記録。観測史上最高となった。ちなみに県内の最高気温の観測史上最高記録は2013年8月20日の天草市牛深の39.6℃。■9日午後3時時点宇城市38.4℃熊本市37.1℃甲佐町3

■気象台に現存　1945年8月6日原爆投下当日の「気象観測記録」原本広島に原爆が投下されてから79年。あの日の広島はどのような状況だったのかを記した貴重な資料が現存していることがわかりました。原爆投下の当日に観測された気温や風などを計測した気象観測記録の原本です。そこには原爆が炸

5日午後1時42分福岡県久留米市で最高気温39.5℃を観測しました。2018年8月13日に福岡県久留米市で観測された39.5℃に並ぶ福岡県内での観測史上最高気温となります。

　宮崎県内は３日、高気圧に覆われて晴れ、日射の影響もあり、各地で気温が上昇した。えびの市加久藤では今年最高の３８・４度を観測。高千穂町（３７・４度）と五ケ瀬町鞍岡（３５・６度）は観測史上最高を記録した。全１７観測地点中８地点で３５度以上の猛暑日だった。

　7月の沖縄は観測史上最も暑かったことが分かった。沖縄気象台は1日、7月の沖縄地方は平均気温が平年より1・2度高く、1946年の統計開始以来、最も高くなったと発表した。平年より0・8度高かった2016年の記録を大幅に上回った。（社会部・末吉未空）　那覇では7月19日に歴代最高の3

　日本列島は29日、高気圧に覆われて東日本から西日本の各地で気温が上昇し、猛烈な暑さとなった。午後1時半過ぎに栃木県佐野市では41.0度を記録し、今年の全国最高となった。各地の最高気温は浜松市天竜区で40.2度、群馬県館林市で40.1度に達して3カ所で40度を超え、40度に迫る地点も相次いだ。

灼熱列島に警戒が必要です。21日は、沖縄から北海道にかけて危険な猛暑となりました。那覇では今年8日目の猛暑日を記録し、年間の猛暑日日数が1890年から135年間の観測史上最も多くなっています。北海道でも今年初めて35℃以上の猛暑日を記録し、各地で今年一

　17日夜から18日朝にかけ、三重県内では低気圧や前線に伴う発達した雨雲がかかり、各地でまとまった雨となりました。あす19日は一転、晴れて真夏の暑さになる見込みです。今年に入って一番の暑さになる所もある見込みで、熱中症に注意が必要です。　18日午後5時の降り始めからの雨量は御浜町

　関東地方は12日、午前中からよく晴れて気温が上がり、東京都千代田区では午後1時39分に30・1度を観測した。気象庁によると、東京都心が真夏日になるのは今年初めて。また、福島県伊達市梁川では35・2度（午後1時55分）を記録。35度以上の猛暑日は今年、全国で初めてとなった。【井川加菜美】

　岐阜県内は24日、高気圧に覆われ各地で気温が上昇した。美濃市で全国3位となる33・0度を記録したほか、岐阜市で31・5度を観測し今年初の真夏日となった。　気象庁によると、県内23観測地点のうち11地点で今年最高気温を更新。中津川市で31・6度、郡上市八幡で31・2度、恵那市で3

　【宮古島】沖縄県宮古島市で21日未明から明け方にかけて大雨が降り、各地で道路が冠水した。同市平良東仲宗根添の市熱帯植物園近くの道路では道路や空き地など広範囲にわたり冠水し、動かなくなった車両が乗り捨てられていた。　宮古島地方では午前2時58分から同8時54分まで大雨警報が発表さ