# 観光地

　鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で12日、午後11時までに爆発が2回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最大600メートル。大きな噴石が火口から南東に400メートル飛んだ。噴火警戒レベルは２（火口周辺規制）。

アメリカ・ユタ州グレンキャニオン国立保養地のパウエル湖にあった観光地「ダブルアーチ」が8月8日、崩落した。ダブルアーチは、1億9000万年前（三畳紀後期～ジュラ紀初期）にナバホ砂岩で形成された地形で、「便器」や「屋根の穴」というニックネームでも呼ばれていた。そのニッ

　北海道は2025年度から、道内屈指の観光地、登別市の登別温泉の入り口、JR登別駅周辺のにぎわい創出に着手する。同駅周辺の道道の車線を減らすことで、歩道を拡幅してカフェなどの出店を可能にする。　同駅から国道36号までの道道登別停車場線で、工事区間は約280メートル。25年度から3

　カフェと洋品店の複合店「Clothes & Cafe MANOA WIND（マノアウィンド）」（熱海市昭和町）が7月20日、起雲閣通りにオープンした。（熱海経済新聞）　熱海育ちの山本健人さんが店主を務める同店。現在30歳の山本さんは大学卒業後、高校の英語教師として3年間勤務。か

　富士山の麓・富士河口湖エリアに、自然と一体感を味わえるドームテントやホテル仕様のプライベート空間が広がるグランピング施設「河口湖BASE DOME GLAMPING（ベースドームグランピング）登り坂」がオープンしました。　山梨県随一の人気観光地にオープンした同施設。一面に広がる

3連休の最終日となった8月12日。山陰地方の観光地には、多くの観光客が集まり、各地でにぎわいを見せていました。鳥取県北栄町の青山剛昌ふるさと館では開館時間の午前9時を前に、すでに長蛇の列。先頭に回ってみると、職員が整理券を入館者に配っていました。青山剛昌ふるさと館では、お盆期間の

　帰省客や旅行客でにぎわうお盆休みですが、南海トラフ巨大地震への注意が呼びかけられ、観光地ではキャンセルが相次ぐなど影響が広がっています。　8月12日午前のJR名古屋駅では、東海道新幹線の東京方面への上りがピークを迎え、多くの家族連れらの姿がみられました。子供：

お盆休みに入り長野県内の観光地もにぎわっています。長野県信濃町の通称「もろこし街道」では旬を迎えたトウモロコシを味わおうと朝から多くの家族連れが訪れていました。焦げ目がついた焼きトウモロコシ。子ども：「おいしい。甘い味がする」（アナウンサ

　地元民に長く愛されているけど、観光客にはまだまだ知られていない、山口県のとっておきグルメをご紹介します。　そのグルメがあるのは、山口県岩国市の海岸線沿いに佇む『力寿司』。有名な観光地・錦帯橋から車で約30分の場所にあります。　名物は「ジャンボ寿司」2480円。とっ

〈「ジャーン!」「ズズズズズズー」「ドドドドド」謎すぎる彫刻が出迎える石川県羽咋市では、UFOが見られるってホント?〉 から続く「海がキレイですよ。地元の皆さんは『ぜひ、来て』とおっしゃっています」　金沢駅の観光案内所でそう勧められた。　石川県志賀（

宮崎県で震度６弱を観測した地震で、南海トラフ地震の臨時情報（巨大地震注意）が初めて発表され、東日本でも遊泳禁止措置を取る海水浴場が出るなどしている。実害がない中で事業者や観光客の手探りの対応が続くが、〝その〟時には、どうすればよいのか。津波被害が予想される神奈川県の人気観光地の鎌倉や湘南エリア

長野県富士見町の「八ヶ岳アルパカ牧場」が連休を楽しむ家族連れなどの人気を集めています。標高1300メートルの牧場には南アメリカ大陸原産のラクダの仲間「アルパカ」が22頭います。11日は記念撮影や餌やり体験ができる「ふれあい広場」が多くの来園者で賑わいました。

　新潟県内各地は８月に入って梅雨が明け、さらに暑さの厳しさが増す中で魚沼市にはまるで別世界のように涼しい場所がある。同市銀山平の荒沢岳（１９６９メートル）中腹の「万年雪」の雪渓だ。市や観光協会が２日、ガイドの案内つきで報道機関に公開した。　万年雪は冬季にＶ字の谷に、雪が降り積もり

　高尾山は初心者でも気軽に登山を楽しめ、薬王院をはじめとするパワースポット巡りもできる人気の観光地です。　中腹や麓には飲食を提供する店が立ち並び、グルメな人も見逃せないスポットでもあります。山の中で目一杯遊んで疲れたら、注目のスイーツ店へ甘味を補給しに行ってみましょう。<

　都心から車で90分、電車でもアクセスが可能な勝浦市。今回、“日本の渚・百選”に選ばれた美しい砂浜が広がる鵜原海岸近くに、1日1組限定の貸切プライベートホテル「THE　VIBES　VILLA　ABOUT」がオープンしました。（ちばとぴ！編集部）　インテリアは白を基調とし、モダンな

　お盆を古里などで過ごす人たちの帰省ラッシュが10日ピークを迎え、各地の駅や空港は混雑した。ただ宮崎県沖の日向灘を震源とした8日の最大震度6弱の地震に伴い発出された「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」の影響で、一部観光地では宿泊のキャンセルも出ている。専門家は帰省や旅行について「構えすぎ

8日に発生した、宮崎県の日向灘を震源とする地震を受け、南海トラフ地震臨時情報『巨大地震注意』が出されたため、お盆直前ですが、新幹線など公共交通機関に遅れや運休、海水浴場では遊泳禁止、高齢者施設では入居者を避難させるなど、各地で備えが進んでいます。発生から一夜、地震の全容が明らかに

　東海沖から九州沖にかけて「南海トラフ巨大地震」への注意を呼び掛ける「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」が発表されてから一夜明けた9日、地震発生が懸念される地域では対策が始まった。緊張感を保ちつつも「日常通り」を心がける場所もあり、初めて出される情報に「対応が難しい」と戸惑いの声が漏れた

広大なアメリカを東西2347マイル（3755km）にわたって結ぶ旧国道「ルート66」をこれまで5回往復した経験をもつ筆者が、ルート66の魅力を紹介しながらバーチャル・トリップへご案内。シカゴから西に向かいカリフォルニアへ、いよいよ旅も終盤です。今回はロサンゼルスに突入し、映画好き、クルマ好き、

新潟県の花角知事と佐渡市の渡辺竜五市らが9日、総理官邸を訪れ、岸田総理と面会しました。そして、7月27日に世界文化遺産への登録が決まった「佐渡島（さど）の金山」について、登録実現までの政府の取り組みに感謝の意を伝えました。【花角知事】「総理の確固たる力強いリーダーシ