# 薬物犯罪
元「C-C-B」田口智治被告に懲役2年の実刑判決
都内の自宅で覚醒剤を所持した罪などに問われている音楽バンド「C-C-B」の元メンバー・田口智治被告(63)に対し、東京地裁は17日、懲役2年の実刑判決を言い渡した。「C-C-B」でキーボードを担当していた田口被告は6月、東京・足立区の自宅で覚醒剤を使用し、およそ0.585グラムを
「C-C-B」元メンバーに実刑判決 「覚醒剤の依存性認められる」 東京地裁
東京都内の自宅で覚醒剤を所持した罪などに問われている音楽バンド「C-C-B」の元メンバーに東京地裁は懲役2年の実刑判決を言い渡しました。 音楽バンド「C-C-B」でキーボードを担当していた田口智治被告(63)は6月、東京・足立区の自宅で覚醒剤を使用し、およそ0.585グラムを所持
現代社会のリアルな薬物犯罪を描く漫画 “伝説のマトリ” が監修の『蜜を追う』の気になる内容
新潮社のWebマンガサイト「くらげバンチ」で連載中の『蜜を追う』のコミックス第1巻が、2024年8月7日(水)に新潮社バンチコミックスから発売された。 『ギャングース』の作者・肥谷圭介と、元厚生労働省麻薬取締部部長で『マトリ 厚労省麻薬取締官』の著者・瀬戸晴海による強力タッグが
自宅に大麻リキッド所持 23歳男逮捕 監禁致傷容疑の捜索で
監禁致傷容疑で逮捕された23歳の男が、自宅に大麻である液体を所持していたとして再逮捕されました。再逮捕されたのは長崎県佐世保市の電装作業員の男(23)です。警察によりますと男は先月24日、佐世保市の自宅で大麻リキッドおよそ0.251グラムを所持していた疑いが持たれて
「免停講習の休憩時間に…」大麻汚染 手軽な入手とまん延の実態 30代男のケース【裁判傍聴記】
「免停講習の休憩時間に『いくらで仕入れてる?』って聞かれて…」その男は初対面の人間と《大麻の話》で仲良くなり譲り渡したと語った。感じたのは犯罪意識の薄さ、そして薬物への入り口が日常生活の至る所にある現状だ。ことし4月、長崎県で30代の男が大麻取締法違反
ロシア裁判所、薬物密輸の米国人に12年半の禁錮刑
[モスクワ 4日 ロイター] - ロシアの裁判所は4日、米国籍のロバート・ロマノフ・ウッドランド被告(32)に対して薬物密輸などの罪で禁錮12年半の判決を言い渡した。被告の弁護士とモスクワの検察当局が明らかにした。弁護士はロイターに、1月初めに拘束されたウッドランド被告は
22年のコカイン生産、過去最大 アフガンの規制強化でヘロイン激減 国連
国連薬物犯罪事務所(UNODC、本部ウィーン)は26日に発表した2024年版の「世界麻薬報告」で、22年に全世界で生産されたコカインが過去最大の2757トンに上ったことを明らかにした。 前年比で20%増加した。 コカインの原料であるコカの栽培面積は22年に前年から
2府5県、薬物規制で連携強化 近畿39機関、大津で会合
薬物犯罪の取り締まりを担う福井や京都、兵庫など2府5県の警察や検察、厚生労働省など39機関が13日、大津市内で「近畿地区麻薬取締協議会」を開き、各機関の状況を情報交換したほか、連携強化を確認した。 各機関の幹部や捜査員ら約70人が参加。近畿厚生局麻薬取締部の谷口和久部長は冒頭の
七戸町で男性の遺体を遺棄の罪で起訴の男に「覚醒剤譲渡」 覚醒剤取締法違反の罪に問われる男 初公判で起訴内容「認める」 弁護側は「警察の捜査に違法性がある」と無罪主張
覚醒剤の所持や使用の罪に問われている男の初公判が、青森地裁で開かれ、男は起訴内容について認めました。一方で弁護側は、警察の捜査に違法性があることを指摘して、無罪を主張しました。覚醒剤取締法違反の罪に問われているのは六戸町の無職・原子豊被告(55)です。起訴内容により