# 苦闘
政田夢乃 今季初新人Vへ 弟のキャディー&母の手料理に支えられ2差の4位浮上「優勝できたら」
◇女子ゴルフツアー ニトリ・レディース第3日(2024年8月24日 北海道 桂GC(6651ヤード、パー72)) ミレニアム世代で昨年のプロテストに合格した政田夢乃(24=なないろ生命)が68で回り、通算8アンダーまで伸ばして前日の12位から2打差の4位に順位を上げた。2週前
【甲子園】初V京都国際の小牧監督「こんなおっさんに素晴らしい夏休み」「たくましくなった」
<全国高校野球選手権:京都国際2-1関東第一>◇23日◇決勝 京都国際が関東第一を史上初の決勝タイブレークで破り、初優勝を飾った。小牧憲継監督(41)は「本当にたくましくなった。すごい子どもたちだなとひたすら感心しました」と選手をたたえた。 小牧監督の優勝インタビュ
神撃の大社、早実も撃破!サヨナラ8強
第106回全国高校野球選手権大会第11日第4試合(17日、早実2-3x大社=延長十一回タイブレーク、甲子園)32年ぶり出場の大社は早実(西東京)に延長十一回タイブレークの末、3―2でサヨナラ勝ちし、93年ぶりの準々決勝に進出した。1点を追う九回にスクイズで追い付き、十一回にエース左腕の馬庭優太
田中(大村)が銀! ローイング・女子シングルスカル 北部九州総体2024
長崎、大分、福岡、佐賀の4県を主会場とする全国高校総合体育大会(インターハイ=北部九州総体)は12日、各地で4競技が行われ、長崎県勢はローイングの女子シングルスカルで田中真緒(大村)が銀メダルを獲得した。男子ダブルスカルの梶﨑悠志郎・西村南一紀組(同)は6位に入賞した。 柔道は
DeNA・度会が今季2度目の抹消へ「チームに貢献できないというのはやっぱり悔しい
DeNAドラフト1位・度会隆輝外野手が、出場選手登録を抹消されることになった。度会はこの日のヤクルト戦も、3―5の7回1死で代打出場したが、三振に倒れた。 自身は「もちろん目標は(最短の)10日間で戻ってくることですが、チームに貢献できないというのはやっぱり悔しい。一番はそこで
【甲子園】鳴門渦潮 エースの185球完投に森監督が公立校の苦悩吐露「2、3番手を育てきれなかった」
◆第106回全国高校野球選手権大会第5日 ▽1回戦 早実8―4鳴門渦潮(11日・甲子園) 県立校の鳴門渦潮(徳島)は、早実(西東京)に敗れ、現校名での甲子園初勝利はならなかった。 エースで4番の岡田力樹(3年)が、13安打8失点(自責6)と苦しみながらも、185球で
五輪では圧巻も…。A代表で影が薄かった日本人(8)日本屈指の天才MFだが…。怪我が多発している男
世代別のサッカー日本代表で活躍したのち、A代表でも中心選手に成長する選手は多くいる。一方で、世代別代表で存在感を放ちながらも、A代表にうまく定着できなかった選手も枚挙に暇がない。今回は、五輪代表として期待を集めながらも、その後苦しんだ選手をピックアップして紹介する。(データは『transfe
<パリ五輪>結局涙を見せた韓国水泳の黄金世代…座り込んで泣いた
李昊峻(イ・ホジュン、23)は結局涙を見せた。梁才勲(ヤン・ジェフン、26)はインタビューが終わると座り込んだ。黄宣優(ファン・ソヌ、22)は頭を抱え、金禹旻(キム・ウミン、23)はすぐに取材エリアから出られなかった。韓国水泳が初めて踏んだ五輪団体戦決勝で惜しくも脱落した黄金世代の競技場の裏の
すねに打球2度、無念の降板「もっと投げたかった」 伊野商のエース
(14日、全国高校野球選手権高知大会2回戦、伊野商1―5高知) 伊野商のエース、前田光碧暁(みきあ)投手(3年)がアクシデントに見舞われた。 一回の立ち上がりで、二番打者の鋭い打球を右足すねに受けた。試合を中断しての治療後、「大丈夫です」とマウンドに戻った。観客か
「何もかも終わった」一転、涙をこらえて強振 荒川工科4番が決勝打
(8日、第106回全国高校野球選手権東東京大会2回戦 荒川工科6―5蒲田・中野工科・六郷工科 九回サヨナラ) 地獄から天国へ――。涙をこらえて、フルスイングした4番の一振りが試合を決めた。 同点に追いついた九回裏、無死満塁。打席に4番の森勘太郎(2年)が立った。「仲
巨人→西武“電撃トレード”直前の葛藤「本当に燻ってました…」今年30歳の大谷翔平世代・松原聖弥が続ける“育成ドラフト”からの下剋上
ドジャースで連日の大活躍を見せる大谷翔平。三十路を迎える「大谷翔平世代」には実に多彩な顔ぶれが揃う。現在もプロ野球でプレーする選手の中で、最もハングリーな経歴を誇る松原聖弥外野手が自身の歩みを振り返った。〈NumberWebインタビュー全2回の後編〉 自らを「雑草」と称する。アマ
渋野日向子(25歳)メンタル回復は“魔法のステッキ”のおかげ? ライバルも心配した苦悩の日々…「あれがピナ姉」渋野らしさ復活の舞台ウラ
聞き覚えのある声援が響き渡る。勝者を讃えるものとは少し違う、激闘を労う温かみのある拍手。負けたその悔しさを癒すように、込み上げてきたのは少しの達成感だった。 最終ホールのグリーンでカップからボールを拾い上げ、向かった先のキャディは涙をこらえていた。それを見て、渋野日向子は思わず
涙のV新垣比菜の自撮りに「笑顔が可愛い」の声 ファンを泣かせた復活舞台裏「よく辛抱したね」
女子ゴルフの国内ツアー・ヨネックスレディス最終日が2日、新潟・ヨネックスCC(6339ヤード、パー72)で行われ、2位と1打差の単独首位で出た25歳の新垣比菜(ダイキン工業)が4バーディー、2ボギーの70で回り、通算14アンダーで6年ぶりのツアー通算2勝目を挙げた。日本女子プロゴルフ協会(J