# 自動車・バイクニュース
アプローズ QR-90【2】5カ月ほどしか生産されなかった特別仕様車
【5ドアハッチのセダンが好きだ! 1990年式 ダイハツ アプローズ QR-90 [2]】 エンジンは全車1.6ℓの直列4気筒SOHCだが、グレードによってインジェクション仕様とキャブレター仕様をラインナップ。駆動方式はFFが中心だが、ビスカスカップリングを用いたセンターデフ式フ
「コンパクトカーでの乗せ降ろし」に強いチャイルドシート…コンビ
赤ちゃん用品の製造及び販売を行う「コンビ」は2024年9月下旬より、「クルムーヴ・コンパクトR129エッグショックJS」を、全国のベビー用品店、玩具専門店、オンラインストアなどで販売する。同製品は、乗せ降ろしに便利な回転機構とコンパクト設計を持ち、側面衝突安全性に関する新基準「R
997型911、PDKと6MT、どっちがいい? レーシングドライバーの大井貴之氏が選んだのは?【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】
997型911、PDKと6MT、どっちがいい? レーシングドライバーの大井貴之氏が選んだのは?【エンジン・アーカイブ「蔵出しシリーズ」】ご存じ中古車バイヤーズ・ガイドとしても役立つ雑誌『エンジン』の過去の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている人気企画の「蔵出しシリーズ」。今回は、2009
買い換えるなら今!? ここまで来ている最新個性派「ドラレコ」5機種の、実力を解析!
「ドラレコ」が必須の車載ツールとなって久しいがゆえに、最新機種への買い換えを検討しているドライバーも少なくないに違いない。実はドラレコは今も進化を続けていて、最新機種へと交換すれば使い心地がぐっと高まる。さて、どのような機種があるのかというと……。まずはこちら、「TCL」の『Sm
カワサキ「ニンジャZX-25RR」「ニンジャ250 SE」の2025年モデルが登場! 新KRTカラーほか新色【海外】
カワサキはインドネシアで、クラス唯一の並列4気筒エンジンを搭載するスポーツバイク「ニンジャZX-25R」シリーズ、および2気筒スポーツ「ニンジャ250」シリーズの2025年モデルを発表した。カワサキモータースインドネシアは、「ニンジャZX-25R」シリーズと「ニンジャ250」シリ
【続報サヨナラ50cc】税金は50ccのまま? 原付免許で特定の125ccに乗れる「新原付」の税制はどうなる?
最高出力を抑えた125cc以下のバイクを50cc扱いとし、原付免許で乗れる「新基準原付」制度。既報のとおり2025年4月に新制度が施行されるのは確定的だ。残る問題の一つは“税金”。軽自動車税は50ccと同じ? それともピンクナンバーの125cc(原付二種)扱いになってしまう?文/
VWのミニバン『トランスポーター』新型、電動化進めた7代目発表へ…IAAトランスポーテーション2024
フォルクスワーゲンは9月15日18時(日本時間9月16日深夜1時)、ドイツで開催する「IAAトランスポーテーション2024」のプレビューイベントにおいて、新型『トランスポーター』を世界初公開する。トランスポーターは70年以上にわたり、効率性と信頼性の象徴として知られている。今回発
スタート直後に大クラッシュ発生で赤旗! タイムレースをフェルシュホー制す。ボルトレトがランキング首位に|FIA F2バクー フィーチャーレース
FIA F2の第12ラウンド、バクー戦のフィーチャーレースが行なわれ、トライデントのリチャード・フェルシュホーが優勝。ローディンの宮田莉朋は13位だった。 気温26度、路面温度41度というコンディションでスタートした決勝は、いきなり波乱の展開となった。5番グリッドにつけたインヴ
娘から譲り受けた通勤車スズキ「ワゴンR」がシザーズ4ドア仕様に!…『ワイスピ』スポコン&ハチマル仕様で「DSU東西王座決定戦」受賞歴あり
今年で還暦を迎えるという土屋善浩さんの愛車は、目立ち度満点のスズキ「ワゴンR」。娘さんの通勤車を譲り受けたことをきっかけに、これまでにしたことがないドレスアップにチャレンジしようと思い立って仕上げたそう。大阪オートメッセにも展示されたワゴンRは、じつは「DSU東西王座決定戦」での受賞歴もある実
欧州でも「主流」が変わった? 増え続けるオートマ(AT)車 初心者にもおすすめのモデル 10選
欧州ではこれまで、マニュアル・トランスミッション(MT)搭載車がよく選ばれてきた。しかし、年を追うごとにオートマチック・トランスミッション(AT)を選ぶドライバーが増えている。英国の自動車基準当局(DVSA)によると、2022年から2023年にかけての英国内の運転免許試験は32万
ポルシェ『911』初のハイブリッドは想像以上だ…992後期型
『911DAYS』Vol.97(発行:インロック、企画・編集:ナインイレブンデイズ)は、992後期型の大特集! 992後期型で誕生したポルシェ『911』初のハイブリッドモデルは、ポルシェ愛好家的にどんなものなのか!?エクステリアやインテリアなど従来型との見た目の比較はもちろん、核
さすが[マツダ]だわ!! 質感最高級の[MAZDA3セダン]がセンス抜群すぎ
質感の高いクルマを多く生むマツダ。その中でもMAZDA3セダンは小さいながらも、高級感のあるデザインや内装など質感が非常に高い。この記事では、そんなMAZDA3セダンの魅力をたっぷりとお伝えしていこうと思う。※本稿は2024年7月のものです文:清水草一/写真:ベス
カワサキ「ヴェルシス650」新グラフィック! 可動ウインドシールドやトラコン、スマホ接続も装備するミドルツアラー
カワサキモータースジャパンは、2024年モデルとして初めて国内導入されたミドルクラスアドベンチャー「ヴェルシス650」に新色を設定し、2025年モデルとして発売すると発表した。ヴェルシス650は、以前のモデルは輸出専用モデルとして海外で販売されてきたが、2022年モデルで待望のフ
日米対決!?「世界一長い生産ラインのクルマ」とは? “バブル時代”ならではの珍車でしょ!
工場で同じ製品を量産するための流れ作業のことを「生産ライン」と言います。生産ラインは工員や機械設備を配置したステーションごとに作業を分担し、ベルトコンベアを用いて製品を移動させながら組み立て・加工などを行います。 自動車工場の生産ラインの場合、メーカーや作る車種によって若干の違
日産ワークス「NISMO」は2024年で創立40周年のメモリアルイヤー! Jスポーツより「NISMO」に密着した特別番組の放送が決定
フェアレディZやGT-Rといった、日本が誇るスポーツカーを手がけている日産は、モータースポーツを担当する部門として、ワークスチーム「NISMO」を抱えている。「NISMO」は、我々が普段使うような乗用車向けのドレスアップパーツやホイール、はたまたアパレルや日用品といった敷居の低
ホンダが最も輝いていた時代に誕生! ホンダ「シティ・ターボII」とは
ホンダがもっとも輝いていたのは1980年代、もっと具体的に指し示すならば、1983年はないだろうかと思わざるを得ないのは、今回ここで紹介する「シティ・ターボII」がデビューした年だからです。 そもそもホンダF1参戦の第二期は、1983年がスタートなのだから、もっとも輝いていた年
1万km走行相当の利用券が10名に当たる! テスラがスーパーチャージャー10周年を記念したキャンペーンを実施
2014年、東京都・六本木に日本初のスーパーチャージャーが誕生してから今年で10年。テスラは現在、日本国内で120カ所、598基のスーパーチャージャーを設置、運営している。スーパーチャージャーは充電スピードに優れ、250kWのストールでは約15分で最大275km走行分の充電が可能
メルセデス・ベンツCLAクーぺの限定車「CLA 180 ナイトエディション」が登場、オンラインで先行販売
2024年9月13日、メルセデス・ベンツ日本は4ドアクーペ「メルセデス・ベンツCLAクーぺ」の特別仕様車「CLA 180 ナイトエディション」を発表し、200台限定で販売を開始した。10月11日までオンラインショールームで先行販売の申し込みの受け付け、10月11日以降も販売可能な車両がある場合
「逆輸入」で一世を風靡、「USアコードワゴン」の唯一無二の佇まい【懐かしのカーカタログ】
リトラクタブルライトの3代目から、コンサバティブながら端正なスタイルに生まれ変わったのが4代目『アコード』。この世代で登場したのが今回取り上げる□U.S.アコードワゴン□で、企画から開発、生産まですべてがアメリカで行なわれた初のモデルでもあった。実車は当時の4ドアセダンをベースと
[セカンドキャリア]はクルマ業界で決まり!! 国土交通省と防衛省が[退官自衛官]の再就職支援を開始!
最近の気になるニュースから注目の自動車関連記事をピックアップし、自動車評論家の片岡英明氏とともに分析し、深掘りしていくこの企画。ここでは、国土交通省と防衛省が始めた退官自衛官の再就職支援についてお伝えする。※本稿は2024年7月のものです文:片岡英明、ベストカー編